ご無沙汰しております
みなさん、ご無沙汰しております。酔(すい)です。
さて、ブログの更新をやめたのが、2016年2月28日でして、今日で記念すべき1年目。
ちょうど、1年目なんで、何か更新しようかとブログにログインしてみたわけです。
みなさんは、いかがお過ごしですか?
おかげさまで、こちらは、なんとか元気でやっておりまして、飲み歩きは縮小していますが、飲む量は増えておりまして、呑みでの失敗も数知れず。そんなのカンケーねーと日々泥酔。朝の出勤が辛い毎日です。
明日から毎日更新!なんてことは、絶対ないとおもいますが、気楽な感じで、風の吹く方向にブラブラしながら、たまに飲み歩きも含めて、日々の様子を更新するかもしれません。
中野駅の人気ラーメン屋 さいころ (中野)<まとめ>
こんばんは、酔(すい)です。
中野駅のラーメン屋で好きなお店をと聞かれたら、一番にくるのがこの「さいころ」。たまに行列もできていたりする人気店。好きなラーメン屋だった方南町の地雷源の系列と知ったのは最近のこと。食べログ用まとめ記事です。
*複数回訪問しているお店しか「まとめ」しませんので、基本的には酔(すい)のお気に入りのお店になります。
------------2014/11/28------------
こんばんは、酔(すい)です。
今日は、いつもの中野です。休肝日ということで、何にしようかとブラブラあるく。そろそろコートの季節、周りはめっぽう寒い。中野の駅前は、ガヤガヤしていて、いつもの景色が広がる。南口やきやのほうを歩いてきて、何か新しい店ないかなと物色したが、体が訴えるお店はなく、いつものラーメン屋へ。
「さいころ」というお店。さいころといえば、「水曜どうでしょう」のサイコロの旅が有名だが、こちらの「酔酔どうでしょう」もサイコロの居酒屋巡りでも始めようかなんて考えてみる。
さて、話をもどして、こちらの「さいころ」以前にも1度書いている。「煮干し薫るラーメン さいころ (中野)」。詳細は、前回を確認してほしい。
肉煮干しそば(780円)にプラス100円で大盛りにする。ラーメン屋は通えば、通うほど、自分にあったラーメンだなと実感することが多い。この「さいころ」も最初は普通の煮干し系のラーメンだなと思ったが、何度か行くうちに、「好きなラーメン店」となった。
自分にあっているということだ。
煮干しが薫るそのスープに、ちょうどいい硬さの麺が浸かっていて、ナイスバランス。ブログを書いている今でも、鼻に煮干の風味が伝わる。そんなに主張があるラーメンではないが、和を感じさせるスープは、いつもまにか人を虜にする。
中野駅周辺のラーメン屋では一番美味しいと思う。もちろん、酔(すい)的、醤油&煮干し系のラーメン屋のベストは、「一番好きなラーメン屋 大勝軒 (永福町)」であるが、最近、次点に「奥深い煮干し 蘭鋳 (方南町)」がきて、その次が、この「さいころ」だ。
自分が好きな食べ物や食堂が、お金を払えば食べれて、近くにあるってのは贅沢だし幸せなことだ。
今日はこのへんで。ごちそうさまでした。
---------2014/07/26------------
こんばんは、酔(すい)です。
何かブログの記事と記事につながりを持てないかと、ここ最近、焼鳥中心にレバーやつくね、手羽先の記事を3軒分書いてきた。前回記事の、「やきや」では、ウーロン割、手羽先、椎茸だったので、次回はそれにつながるものでも書けたらいいかなとも思う。もちろん、3日坊主なので、いつまで続くかはわからない。
今日は休肝日なので、いつものラーメンを食べに、いつもの中野に。中野のラーメン屋も随分食べてきたので、正直紹介するところがあまりない。ただ、1軒、書いていないところがあるので、今日はそこを紹介する。
中野駅南口の「やきや」の前の道を、まっすぐいくと左手に見えるのが、「さいころ」というお店。ただ、ネオンは地雷源とかいているようにも見える。方南町に昔あった地雷源と関係があるのかな?
外見は、ロックな感じというか、味があるお店とは正反対というか、そういった感じだ。目の前にベンチがあるってことは、昼間とかはそれなりに行列ができるお店なのかな。私が行くタイミングは、平日夜が多いので、行列をみたことはない。
店内は直線の、長い長いカウンター。先客は3名程度かな。ラーメン屋によくあるギトギト感はなく、清潔感がある店内。
そして、今回注文した780円の肉煮干し中華そば。大好きなラーメン屋が永福町大勝軒なので、煮干し系ラーメンは大好物だ。
口に含むと、ファーッと煮干しの香りががつんとくる。それでいて、スープに雑味がなく、上品な味わいだ。なかなかここまで煮干しっぽいラーメンは珍しい。お店自体は関係ないと思うが永福町大勝軒の味に近いかもしれない。麺もプリプリのつやがある中華麺で、なかなか美味しく、食べやすい。
器を覆うチャーシューも魅力的。食べてみると薄切りなのでそんなに量はなく、逆の意味で安心する。
さて、今日はこのへんにしときましょう。
ごちそうさまでした。
極狭の胆力 泪橋 (中野)<まとめ>
こんばんは、酔(すい)です。
中野の有名店はネット上でも有名な店が多いですが、「ゆむゆむ」と「泪橋」は、意外と知られていない名店だと思っている。今日はそのひとつ、「泪橋」の食べログ用まとめ記事。
---------2015-03-07訪問記事---------
こんばんは、酔(すい)。
今日は中野にやってきました。中野で最近はまっているのが、この「泪橋」。
過去の訪問記はこちら↓
哀愁漂う 泪橋 (中野)
極狭の胆力 泪橋 (中野)
外観はいつもの通り入りづらい。引き戸を開けて中を覗いてみると、奥のほうに2席開いていたので、そこに滑りこむ。
お通し(400円)は、セロリだと思うが、あまりセロリセロリしていない。そういえば家にマヨネーズが切れて、久々にマヨネーズを食べるが、うまい。普通のマヨネーズだが美味く感じる。渇きこそ最大のスパイス。いろいろなものに言えると思うが。。
お疲れ様セットという950円のお買得セットがあるが、ついてくる串が、やきとんということで単品注文にした。ここでは、焼き鳥が食べたいのだ。1杯目のドリンクは、ビール(480円)。キンキンに凍らされたビールジョッキの生ビールは、当然美味い!
ちなみに禁酒を3日間したので、これまた最高のビール。内臓の奥底がほてる。渇きこそ最高のスパイス。
鶏わさび串160円。レアなささみにわさびがのっている。やっぱりここは鶏が美味いと思う。
そして、今日のお目上げは、こちらのチキン南蛮。そもそも、このお店は知り合いに教えてもらったお店で、あの店にいくのであれば、チキン南蛮を食べてと言われた。ただ、680円と高いし、何度かここに来たが、まだ、食べていなかった。今日こそは!ということで注文だ。
チキン南蛮 680円。
パリッパリなのかなと思ったが、しっとりなチキン南蛮。これが宮崎流なのかなと思ったりする。照り焼きチキンの味にタルタルソースがのった感じ。何かの味に近いなと思ったら、マックの照り焼きチキンの味がなんとなくする。
そして、ここの一押しは写真右の地鶏もも串200円。一本200円とは高いけど、それだけの価値はある。この炙り加減がたまらない
ビール(480円)を再び。
お店のテレビでなんとか春香クリスティーンが告白している。人生初の彼氏ということだが、その告白がテレビで流れる。俺も注目してしまう。注目マーケティングか。告白自体、番組でやる理由はないよね。告白ライブといえばねるとんがあったな。あれもあれで、ドキドキしてしまった。冷静に分析すると、なぜ他人の告白に注目してしまうのか。これが娯楽というものか。
おっと横道にそれてしまった。今日はこのへんにしよう。
お会計は、2550円。
ごちそうさま、また来ます!
---------2015-01-11訪問記事---------
こんばんは、酔(すい)です。
今日も、いつもの中野だ。仕事帰りに一人飲み。昔は、一人呑みは苦手だったが、このブログをやるようになってからは、慣れてきたし、逆に、一人呑みもいいものだなと思うようになった。
一人呑みは、立ち呑みか、小さな店が居心地がいい。大きな店のテーブルなんて通された日には、ファミレスに来ている感覚になってしまうので、あまりリラックスできない。
そんな意味で、前回記事に書いた、この「泪橋」が居心地がよく、いい店だったので、再訪しようと思い、来てみた。前回記事はこちら↓。
中野にひっそり佇む 泪橋 (中野)
相変わらず、中が見えず、入りづらい。席が、空いているかどうかわからないので、何度か、この引き戸を開けて、満席で入れないってこともあった。
今日のお目当ては、この「おつかれ様セット 950円」。生ビールに串が5本セットになった、お買得なセットだ。
「おつかれ様セット ください!」
ビールはキンキンに冷えたビールがやってきた。冬でも冷え冷えのビールはありがたいタイプ。1軒目で熱燗を飲んできたので、体がホカホカしており、外は寒いが、ビールが美味しく感じた。まあ、チャンポンなんで、悪酔いするのが心配だが、チャンポンで悪酔いってのは科学的根拠はないらしい。
前回はブレブレ写真だったが、今回はブレずに写真をとれたお通し。あれ、そうか「おつかれ様セット」にもお通しがでるんだな。えっといくらだっけ?確かここのお通しは若干高く、400円だったような気がする。
串が続々と登場する。相変わらず焼き加減、焦げ加減が私好みだ。
隣の若い男女は、まだ、交際前段階のようだ。男子がイケメン、女子が普通な外見。男性が女性に対して「可愛すぎる女子とは付き合えない」という男子に、「人によるよね」と女子が回答。女性の「そんなはずないだろ!バカヤロー、男は可愛い子が好きだろ!」という心の声が聞こえてきた。
串が残り2本やってきた。
おっと、隣のイケメン男子が口説きに入っている。「可愛すぎる女性とは付き合えない」と言っときながら、口説きに入る男子。女性の気持ちは、どんな気持ちなんだろうなんて想像しながら、まさに、チャンポン的な口説き方だなと思い、ビールを飲み干す。
もう一杯いこうと思ったが、明日は朝早くから会議があるので、グッと我慢。このへんに しておこう。
お会計は、950円+400円で1350円。
ごちそうさまでした!また来ます!
夜総合点★★★☆☆ 3.8
---------2014-12-27 訪問記事---------
こんばんは、酔(すい)です。
今日はいつもの中野です。インターネット上で色々店を調べるのですが、中野となると、もう結構なお店を回ってきたので、新規を見つけるのが難しくなってきています。とはいっても、数ある居酒屋を、あてもなく乱射しても、お金と肝臓が持たないので、とある知人のおすすめのお店にやってきました。
それが、このお店「泪橋」です。
渋い外観は、中が見えず、まさに入りにくいです。とはいっても、友人のおすすめなので、一歩前進して、入店です。
入ると、カウンター5席くらいに、テーブルがひとつという、非常に小さなお店。店長とスタッフの二人で回されています。ほぼ満席で、常連さんも多そうです。
メニューを拝見。ビール480円。ホッピーセット420円と、いい感じの値段設定。焼酎は1合で出してくれて600円からなので、お買い得ですね。
まずは、瓶ビールで乾杯(580円)。仕事の一杯は格別。そして、使い古されたカウンターは味がある。
お通しは、カブと味噌。酔っ払っていないのですが、写真はブレブレ。iPhone6Plusの手ブレ防止機能は、酔(すい)には効かないことがわかった。
最初に出てきたこれが最終的に一番美味かった!でもなんだろう、焼き鳥いっきに頼んだから、何がなんだかわからず。。。おそらく、地鶏のもも串か、鶏わさび串。焼き加減、焦げ加減も絶妙。
串焼きをどんどん頼む。やきとんは120円。焼き鳥は160円から。素材もいいようで、焼き加減も素敵。美味しいですね。店長は、お客さんとたまに会話しながら、テキパキと焼き場をこなす。
しいたけ150円。値段の割にでかく美味い。よし、今日は2件目に行かずに、腰を据えて、ここで呑むことにしようか。夜は師走、ぼーっとしながら串をつまみに、ビールを胃袋に流し込む。
焼酎(600円)のロックを頼んだら、お酒のほうは、こんな感じに出てくる。これはお買い得だな。酒も追加したし、もう少し、おつまみを頼むとしよう。
焼酎には、串物があう。焼酎も進み、串も追加注文。意外と女性のお客さんの多いのが、意外と言えば意外。こんな雰囲気のお店をいいと思ってくれる女性が増えてきたのは、いい時代になったのかもしれない。
串のメーニューはこちら。おつかれセットというのがあって、串5本と生ビールで950円。とはいっても、お通しが400円くらいなので、センベロとはいかない。
さらに、串を追加したようだ。このころは、もう記憶がない。
これも写真ボケてしまったな。アボガド焼き。アボガド焼くだけでおつまみになるとは驚き。お酒にも合うんですなー。
ということで、今日はずいぶん酔っ払ってしまった。帰るとしよう。
お会計は3850円。安くはないが、味と価格と雰囲気のバランスがいいお店だと思う。
最後に一句。
「あと1分、1句がでなくて泪橋」
(ブログ更新期限、1分前に見事完了!)
ごちそうさまでした!また来ます!
炭火串焼 しずく (高田馬場)
こんばんは、酔(すい)です。
今日は高田馬場にやってきました。先日の、「炎天下」に続き、その隣にあるのが、こちらの「しずく」。ふらりと入店。
店内は、テーブル席とカウンターがあり、ほぼ満席。店員さんは2名で回している。
さてさて、メニューを拝見。ビールが390円と安め。サワーも290円からと安めだね。焼酎、日本酒は比較的高め。
焼き鳥は、150円と安い居酒屋ではないが、今、このくらいの焼き鳥の価格が普通になってきたと思う今日この頃。料理は意外と少なめだけど、このくらいの規模のお店って、メニューが少ない方が安心できる。
ビールが安めだったので、ビールから始めましょう。390円。このお店、オープンしてあまり経っていないという噂を聞いたが、常連さんが何人か店員さんと話している。この狭い感じが、やっぱり、居酒屋って常連になりたくなる雰囲気を醸し出すよね。
さて、焼き鳥を続々と注文。
串はどれも丁寧な味付けがされており、そういった焼き鳥の味。常連さんが多いのは、いいお店の証拠ですね。炎天下という強烈な立ち飲み屋が隣にありますが、はしご酒して、両方のお店が繁盛したらいいですね。
生ビール390円
レバー150円
砂肝150円
ねぎま180円
つくね180円
キャベツ250円
お会計は1350円。
ごちそうさまでした!
お会計は1350円。
ごちそうさまでした!
高田馬場の格安立ち飲み 炎天下 (高田馬場)
こんばんは、酔(すい)です。
今日は高田馬場にやってきました。炎天下というお店。
立ち飲み屋ということみたいだが、初めての店なので、ゆっくりメニューを外から拝見。外から価格がわかるって、親切でいいよね。大体、300円前後と、結構安いですね。
ビールも400円、ホッピーセットが中が金宮で350円。こりゃ安い。入るしかないでしょう。
なるほど、結構、料理も充実してますね。価格も税込表示のようです。
まずは、ビール400円で乾杯。
中は、細長のコの字カウンター。
トロカンパチ自家製燻製醤油300円。こりゃ安いね。燻製醤油の香りが刺身と酒にあいますね〜。
もつ炎天煮は280円とこのボリュームにしては激安。
ホッピーセット350円をいただきまして、
唐揚げ290円で今日は締めましょう。
それにしても、安い割にはしっかり量もあって、安居酒屋好きには堪らないお店ですね。安いと料理が遅いとかいろいろあるけど、このお店のカウンターの店員さんは2倍速で動いているのかという動きで、15人のカウンターをひとりでうまく、回してました。 余計な人件費がかかっていないのも、安さの秘訣ですかね。
都内でも、この価格と立ち飲みでは、かなり上位に入るいいお店だと 思います。
お会計は1620円。
ごちそうさまでした。また、来ます!
炎天下 (立ち飲み居酒屋・バー / 高田馬場駅、下落合駅、目白駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.9
満腹うどん 御利益 (方南町)
こんばんは、酔(すい)です。
今日は、方南町にやってきました。方南町でお気に入りと言えば、居酒屋ではないですが、うどん屋の「御利益」。最初に紹介したときは、そんなに有名ではなかったのですが、気がつけば行列ができる有名店に。
今日は玉子うどん(600円)と天ぷら別盛り(800円)を注文。玉子うどんは、玉子がのっかってくるのかなと思っていたが、たまごのぶっかけですね。それに、贅沢なことに、天ぷらも結構のってきました。
そういえば、本日、シャープを鴻海が買収なんていうニュースが流れていた。時代の移り変わりを感じる。40000人の雇用は?なんて考えると、アラフォーの自分のとっては、明日は我が身かも、なんて思ってしまう。環境や時代が変わっても、こうやって一杯のうどんを楽しめる世界だったらいいなと思う。
そんなことを考えていると、こんな贅沢な天ぷらを食べられて幸せだと思えてきた。
今日はこのへんで。
ごちそうさまでした!また来ます!
安定の大衆酒場 かね将 (五反田)
こんばんは、酔(すい)です。
今日は、五反田の「かね将」。今日は、なんだか体がだるい。悪いもんでもくったかなー、なんて思いながら、まだまだ寒い路地を歩き、「かね将」に向かう。最近、「かね将」はお気に入りで、大衆酒場らしい大衆酒場というところがいいよね。
焼き物も、1本100円でこのボリュームってところはいいよね〜。
鯛の昆布締めがあったので頼んだら、大胆な盛り付け。飾らないお店の、飾らない盛り付け。賛否両論あるが、安く酒も飲めるしいいよね。
ホッピー230円、焼酎230円。
ホッピーのグラスは、氷が入った状態で冷凍されている。氷のお代わりは、テーブルに置かれたテーブル共通の氷入れから入れる。焼酎は別盛りって意外と嬉しいのに気がつく。
この後、いろいろ食べていろいろ飲んで、帰路につく。
気がつけば、店内満席。
大衆居酒屋好きには、たまらないお店だと思う。
ごちそうさまでした!また来ます!
常連になりたくなる 壱番館 (新橋)
こんばんは、酔(すい)です。
今日は新橋にやってきた。新橋駅前ビルにあるこちらの「壱番館」。3階だとおもったら、いろいろなサイトをみたら2階になっているので、あれが2階なのかな?
入りずらい外観。しかもスナックと書いてあるし。。。でも店の前で覗いてみたら、女将さんが「空いてるよ」のサインを出してくれたので、流れるように入店。
店内は、お母さんと、お姉さんの二人の女性で回している。なるほど、ここはスナックと書いてある理由がなんとなくわかる。とはいえ、激安立ち飲みを雰囲気のいい女性がやっているというところが正確な表現だ。
カウンターオンリーのお店で、訪問時はほぼ満席だった。
驚くべきはこの価格。おつまみは250円均一らしい。
生ビールは400円。ありがたいことに、お通しにリングを頂いた。おそらく、お通しといってもお金を払った記憶はないのでサービスかな。
店内は、女将さんがいろいろ会話を回している。いちげんの私にも優しく話しかけてくれる。
肉豆腐250円。驚愕な安さだが、ここの魅力はこの安さ以上に、お母さんとお姉さんから醸し出されるお店の雰囲気だと思う。
コーヒー焼酎もおすすめということで頂く。お店では会話の流れ的に「飲んだこと初めてです。美味しいですねー」なんて言いましたが、実は家でも作ろうとしたくらい、コーヒー焼酎は好きな代物。
ただ、これ飲みすぎると、本当に眠れないんだよなー。
ご存知の通り、いろいろ居酒屋を回ってきたが、久々に衝撃を受けたお店だった。どんな衝撃?と聞かれると、「なんとなく雰囲気がいいのに激安」としか答えられないが、いい雰囲気のお店なのだ。
お会計は1300円くらいだったかと。
ということでごちそうさまでした!また来ます!
壱番館 (立ち飲み居酒屋・バー / 新橋駅、汐留駅、内幸町駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
ばかたれ ずっちゃん (中野)<まとめ>
こんばんは、酔(すい)です。
週末の土日のブログは、休肝日ということで、だいたい食べログ用のまとめか、商品レビューにでもしようかなと思っています。今日は、中野のもつ焼き屋、「ばかたれ ずっちゃん 」のまとめ。そういえば、最近、この店、ご無沙汰しているな。タレの焼きとんと、ホッピーがあうんだよなー。あー、飲みに行きたくなってきた。
-----------2014年10月-----------
こんばんは、酔(すい)です。
今日はハナキン。ハナキンってのは死語なのかどうなのかわからないが、花の金曜日ってことです。中野の「ばかたれずっちゃん」でしっぽり一週間の疲れでも癒そう。「ばかたれずっちゃん」は、以前、1回だけ伺ったことがある。(第1話:ばかたれ ずっちゃん (中野))
中野の吞ん兵衛通りを、ちょいと脇にはいったところにお店がある。中をのぞいてみると、テーブルは埋まっていて、カウンターが3席ほど空いていたので、そこに滑り込ませていただいた。
スタートはホッピー。中と外別売で、それぞれ240円。中は高い気がするが金宮なのでどちらかというと安いほう。
串のメニューはシンプル。130円とお値段的には若干高めに感じるが、串がデカいのでリーズナブルなお店。1本100円でも、最近、スンゲー肉が小さいことがあるからね。
焼き物が出てくるのを待つ時間でキャベツ190円をいただく。野菜から入るのはもちろん健康に気を使ってだ。まあ酒を飲んでいる自体、焼け石に水。ウコン割りで、気休めしているのと同じだ。ダイエットだとカロリー少ないと言ってジンギスカンを食べるのも同じ。
頼んだ串はシロ、レバー、タン、つくね、ねぎま。130円だったり155円。串は、タレだったり塩だったりお任せでいただいた。焼き加減も含めて、なかなか美味しいもつ焼きです。
ホッピーの中(240円)を重ねる。
最近思う。ホッピーはビールテイスト飲料で、そもそもビールが飲めない人向けの飲み物だ。時は移り変わり現代になり、ビールテイストに近い飲み物は、発泡酒が一番近いだろう。じゃあ、居酒屋でホッピーをやめて発泡酒が出てくるかというとそうではない。安くてビールに味がより近いのに。。。。
最近思う。ホッピーはビールテイスト飲料で、そもそもビールが飲めない人向けの飲み物だ。時は移り変わり現代になり、ビールテイストに近い飲み物は、発泡酒が一番近いだろう。じゃあ、居酒屋でホッピーをやめて発泡酒が出てくるかというとそうではない。安くてビールに味がより近いのに。。。。
俺は発泡酒よりホッピーが好きだ。さらに2杯目以降は、ビールよりもホッピーを呑みたい時もある。もはやホッピーはビールのモノマネではなくホッピーという飲み物なんだろう。いつの間にかルパンの本物になった栗田貫一のようなものか。あれ違うか。
さらに追加でハツマヨ、しいたけ、軟骨140円程度。店内のラジオでイケメンは出世しないという話をしている。じゃあ俺は出世するかということか。未だに兆候なし。もしかイケメンなのか!?
さて、中野も人が最近増えて来て、有名な店は中々満席で入れないことも多い。ここは入れることが多く、穴場のもつ焼き屋。仕事帰りに夕食代わりに一杯には、いい店だ。
ホッピーも結構回ってきた。今日はここらへんで失礼しよう。お会計は、2177円。
ごちそうさまでした。また来ます!
-----------2014年6月-----------
こんばんは、酔(すい)です。
10年後はどうなるんだろうと最近思う。10年後は2024年。「65歳以上が総人口に占める割合(高齢化率)が日本で28.7%になる」という予測がある。東京オリンピックが終わって、そのあと日本全体が燃え尽き症候群になっちゃってなんていう予測があるけど、その頃には、酔酔どうでしょうも海外の居酒屋巡っていたり。。。練習もかねて、アイリッシュパブでもいってくるかな(笑)。
--------------酔(すい)のどうでしょう------------------
とはいっても、アイリッシュパブで呑む柄ではないので、いつもの通りもつ焼き屋だ。場所も、いつもの通りの中野だ。お店は「ばかたれ ずっちゃん」という何とも味がある名前。以前訪問した、「天」という料理が美味しいBARの隣だ。
外観は、これぞザッツ焼きトンといった感じ。中は普通の居酒屋。L字のカウンターがある。お客さんは5割くらい入っていて、それぞれ楽しそうに呑んでいる。
メニューを拝見する。価格のリトマス試験紙、生ビールの価格は、430円。意外と安めである。串焼きは130円とちょっとお高いが、横のお客さんの串をみるとなかなかデカいので、これはこれでお買い得かもしれない。
一刻者のソーダー割り 535円。メニューにはないが、作ってくれた。ソーダー代はいくらかは不明。最近、優しい味のする芋焼酎のソーダー割りが、私の中では流行っている。
ポテサラ370円。個人的には、ポテトのパサパサ感が若干残ったポテサラが好きだが、ここのポテサラはどちらかというと、クリーミー。
そして、いよいよ焼きトンがやってきました。しろ、レバー、たん、つくね 各130円だ。予想通り大きめの串だ。最近、私の勝手な持論だが、「焼きとん ラーメン業界化現象」というのがあって、最近のラーメン屋は、どこで食べても結構な高レベルなお店が多い。20年前は、美味しいラーメン屋があったら、結構並んだものだし、希少だから大ブームが起きたわけだ。それが今となっては、どこで食べても、満足できる。
その現象が、もつ焼き業界にもきているのではないか。中野では石松がもつ焼きでは有名だが、この前行った中野の「豪」や、このお店も、美味しいもつ焼きを食べさせてくれる。
つーわけで、どれを食べても、美味しいもつ焼きだった。
最後は、煮込み390円で締めるとしよう。この頃には、お酒が進み、どんな味だったか忘れてしまった。写真から想像するに、味噌ベースの濃いめの味付けか!?
ということで、今日はこの辺で。
ごちそうさまでした。また来ます!
ばかたれ ずっちゃん (焼きとん / 中野駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.7
激安な立ち飲みBAR 泡 (中野)<まとめ>
こんばんは、酔(すい)です。
今日は、食べログ用に中野の「泡」をまとめ。ちなみに、最近、看板が新しくなった。
-------- 2015/5/19訪問------------
こんばんは、酔(すい)です。
今日は、いつもの中野、久々の「立ち呑み 泡」。
過去の記事はこちら↓
立ち飲み 泡 第2話(中野)
そう、こんな細い路地の奥にあるお店。いい路地みつけましたね〜。
店内は、満席だ。みんな楽しそうに話したり、本を読んだり、自由な空間。
ウーロンハイ。300円ちょっとだと思いますが、丁寧に作られたウーロンハイは、これまた格別。バーテンダーさんの作るドリンクが300円ちょっとで呑めるなんて幸せですよね。
となりの団体さんが、楽しそうに話しているのですが、その中で、「猿は寂しくなると毛をむしるらしい」というトークを繰り広げている。思わず気になって、耳を傾けてしまう。
燻製チーズ。
そういえば、大阪では都構想が否決された。私はどっち派でもないけど、賛成派と反対派の差は僅か1%。民主主義の残酷さをみた感じ。街頭インタビューを見ていると、結局、投票者は「バスの優待がなくなる」とか、自分の短期的な利益のためにどちらがいいか判断して投票している人が多いようだ。これはこれでいいとは思うのだけど、まあ、これで間違いなく、大阪は財政破綻に向かうだろう。民主主義の問題点もみた感じだ。
最後にレモンサワー。
ぼーっとスマフォをいじっていると、「入れ歯兼栓抜き」ってのがあるらしい。栓抜きいらずで、口に加えて、ビールの瓶とかの栓を、入れ歯に引っ掛けて抜くそうだ。毎日瓶ビール飲む人にはいいのかな!?
毎日ぼーっと色々な事を考えながら、呑む幸せ。
さて、今日はこのへんにしよう。
お会計は1140円。
ごちそうさまでした!
-------- 2014/8訪問------------
久々の訪問だ。この「泡」だが、BARなので夜になると最近満席のことが多く、今日は早めの訪問だ。案の定、お客は数名。まあ、この時間からBARに入る人はそんなにいないだろう。
0次会とか、ちょっと呑むにはもってこいのお店だ。
バーテンダーさんは、何人かいるのかな、前回の人と別の人だ。そりゃ、結構、前回訪問から時間がたったからな。何呑もうかな、泡だけにビールかー、なんてつまんない思いつきでビールを注文。ビールは350円。
おーーっと、いい泡ですねー。さすがに店名が「泡」だけに、いい泡つくります。BARなので1杯、1杯丁寧に作ってくれるところが、このお店のいいところ。それで350円とは頭が下がります。プファーっと仕事帰りの一杯だ。極楽、極楽。
何だかビールのんだら調子が出てきてしまい、そろそろ飲み会に行かなくてはいけない時間になりましたが、もう一杯飲んでからということで、ウーロンハイ(320円)。お客さんも早い時間なのに、結構入ってきまして、みんな何件目でくるんだろうと、そんなことを思いながら、ウーロンハイをグイグイいきます。
ちょっと飲み会には遅刻ですかね。まあ、「ちょっと仕事が遅くなって」とか言い訳するんですかね。まさか、ちょっと0次会で呑んでいてとか言えないなー。
チャージが130円ですので、ぴったりお会計は800円ですね。
ごちそうさまでした!また来ます!
立ち飲み 泡 (立ち飲み居酒屋・バー / 中野駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.9
今日もいつもの 花は咲く (新中野)
こんばんは、酔(すい)です。
毎日更新が間に合わないので、昨日はこっそり前日の日付にして更新したのですが、となると1日2更新しなくてはならず、結局間に合わず、今日も前日の更新日で、ブログ更新です。借金1ということですかね。
今日は、新中野のうどん屋でオススメの「花は咲く」。中野・杉並周辺では、この「花は咲く」と方南町の「御利益」が美味しいうどん屋だと思っています。
今日は、かしわ天付きかれーうどん1000円。
上品な出汁と、スパイス強めのカレーは、普通のうどん屋さんの「めんつゆベースのカレーうどん」とは一線を画しますが、これはこれで美味しいと思います。
ただ、いつもこの店は「ざるうどん」が一番美味しいと思っていますが、なぜか、他のを食べたくなって、最終的には、やっぱり「ざるうどん」が旨いという結論に至ります。次回は、ざるうどんにしましょう。
ということで、ごちそうさまでした!また来ます!
安くて旨い立ち飲み串揚げ屋 三(さん)(新橋)
こんばんは、酔(すい)です。
飲み過ぎで昨日の更新を忘れてしまったが、毎日更新する目標なので、こっそり昨日の日付にして、ブログをアップしよう。
今日は新橋にやってきました。ガード下の焼き鳥屋で有名な羅生門の隣にある「三(さん)」という串揚げ屋。
お値段は、激安ではないが、高くはない。店内は、7割程度の客入り。みんな黙々と、酒をのみ、物思いにふけながら、串揚げを喰っている。店員さんは、二人で回している。
生ビール420円
白身魚150円
鯵150円
牛カツ150円
豚カツ150円
串揚げはどれも美味しく、激安な串揚げ屋の味とは、一線を画す。
お会計は1100円だった。意外と、安くてうまいひとりで気軽に寄れる立ち飲みの串揚げ屋って、ありそうで、ないんですよね。だから、仕事帰りに串揚げを食べながら、スパッと一杯にはなかなかいい店だと思う。
ごちそうさまでした!また来ます!
串揚げはどれも美味しく、激安な串揚げ屋の味とは、一線を画す。
お会計は1100円だった。意外と、安くてうまいひとりで気軽に寄れる立ち飲みの串揚げ屋って、ありそうで、ないんですよね。だから、仕事帰りに串揚げを食べながら、スパッと一杯にはなかなかいい店だと思う。
ごちそうさまでした!また来ます!
三 (立ち飲み居酒屋・バー / 新橋駅、内幸町駅、汐留駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.6
座れる角打ち 玉川屋酒店 (浜松町)
こんばんは、酔(すい)です。
今日は浜松町にやってきました。駅近に座れる角打ちがあると聞いてやってきました。
遅い時間に3軒目にいったので、7割程度の客入り。メニューをみて、驚愕。最近は、角打ちっぽい立ち飲み屋が多く、価格も立ち飲み価格が多い。そんななか、こちらは、当に角打ち価格。生ビール280円には驚き。
既製品の乾き物以外に、調理してくれるものもあり、ここは角打ちより立ち飲みっぽい。
こんな感じで奥に座れるスペースがあるってのがここの店の特徴。
そしてお買い得の生ビールをいただく。
世の中では、株価が大暴落したとおもったら、大暴騰して、景気がわるいんだか、悪くないんだか。世界の時価総額かは、昨年夏の77兆ドルから、12兆ドル減って、65兆ドルになったらしい。日本円にして、1400兆円が世界の市場から消えたってことだ。そのお金はどこにいったのだろう?
ちなみに、こちらの生ビールは280円。1400兆円の何分の1かななんて、考えてみたが、酔っ払って考えられるはずはない。
手羽の唐揚げ280円も頼んでみた。意外としっかりした唐揚げだ。280円は安いね。
手羽先を頬張り、ビールでながしながら、しばしお金と幸せの関係について、ぼーっと考えてみたが、帰ることには、何を考えたかさっぱり忘れていた。
このお店、店内は広く、居心地はいい。それでいて、ドリングは角打ち価格なんで安い。
会社帰りに軽く一杯か、定食でも食べてからしっぽり一杯には最高な店だと思う。
ごちそうさまでした!
日本酒をお手頃に 名酒センター (浜松町)
こんばんは、酔(すい)です。
今日は浜松町にやってきた。立ち飲み屋を探していると、なにやら、素敵なネーミングのお店があるではないか。 その名も「名酒センター」。
店に入ると日本酒がずらり。なるほど、角打ちに近いシステムであり、雰囲気も似ている。店にはいると、店員さんに「お店は初めてですか?システムはご存知ですか?」と聞かれる。なにやら、カウンターまで、自分で酒瓶を持ってくると、店員さんが栓を開けて注いでくれる仕組みらしい。3本セットだと100円引きになるということ。
ということで、3本もってきた。「田むら」「誉」「瀧澤」で、1000円のところ、100円引きで、900円だ。グラスは1杯60mlで1合の3分の1。3杯で1合となる。まあ、安いっちゃ、安いけど、角打ちor立ち飲みと考えると、凄く安いというわけではない。
田むら山酒4号、250円(60ml)。丁寧なことに販売価格も書いてある。計算すると原価率は4割程度。お味は、質実剛健なしっかりした味。
誉。こちらは純米大吟醸ということでお高めの値段設定、550円(60ml)。味は飲んだ時の自分のメモをみると「美女とすかしっぺ的な」と書いてある。自分で書いときながら、どんな味なんだろう?
瀧澤は、特別本醸造ということもあって、60ml200円とお安い。日本酒を好きになって、純米吟醸酒以上しか飲まないという変なこだわりがあったが、先日の「城喜元(新橋)」で飲んだ黒龍の本醸造がうまかったので、純米酒とか本醸造とかに手を出そうかと思う今日この頃。えっと、味は、メモをみると「ザッツメロン」と書いていある。
酒って、味とか色々あるけど、結局は酒を呑んで何を想うか?味は、あまり関係ないとも、最近思う。
さて、店内も大分混んできて、7割ほどの客入り。
さて、次に行こうかなな。いい店だと思うけど、こういう店が、食べログ3.54点と高得点ってなんか違うと思う。居酒屋というより、いわば酒屋に近く、何を評価したら、そんな高得点になるの?と思ってしまう。とはいえ、日本酒をお手頃価格で飲めるいいお店です。
ごちそうさまでした!
名酒センター (立ち飲み居酒屋・バー / 大門駅、浜松町駅、芝公園駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.3
変わるものと変わらないもの 秋田屋 (浜松町)
こんばんは、酔(すい)です。
今日は、浜松町にやってきました。浜松町といえば、もう観光名所のような賑わいの「秋田屋」がある。浜松町の駅をでて、少し東京タワーをめがけて歩くと、見えてくる、その看板。
出で立ちだけで、ワクワクするその雰囲気。
お店に着いたら、1回入り口の周辺で待つのが正しい待ち方のようだ。この焼き台の人に話しかけても「俺にはわからない」と断られる。そういった人をたくさん見たってことは、初めての人も多いようだ。
店の前で、待っていたら、お店の人がやってきて、「1名?テーブル席の相席だったら」と言われたので、「焼き台の前に立ちでもいいですか?」と言ったら、「煙くていいなら、いいよ」ということで、焼き台の前に陣取る
生ビール550円。
大昔に数回きたことがあるが、既に、その時から18年近くたっている。もう、あれから18年か。 そりゃ、年を食ったものだ。忙しい、忙しいと言いながら、休日は家でゴロゴロして、何もせず、ブログすらかかない、この怠惰な性格だけが、あの時から変わらない。
レバー、はつ、なんこつ、かしら。4本で720円。
大ぶりの串がありがたい。ただ、20時とかで、ほとんどの串が終了していた。早めの訪問がいいようだ。
18年前の自分は、何を感じて、ここで、飲んでいたんだろうと考えながら、ビールをすする。今と全く違うことを考えていたんだろうな、恐らく。
あと18年後は、どんな時代になっているのだろうか。そして、何を考えて私は飲んでいるのだろうか。いろいろ、変わっていくと思うが、このビールと焼き鳥は、変わらず残ってほしい。
お会計は、1370円大ぶりの串がありがたい。ただ、20時とかで、ほとんどの串が終了していた。早めの訪問がいいようだ。
18年前の自分は、何を感じて、ここで、飲んでいたんだろうと考えながら、ビールをすする。今と全く違うことを考えていたんだろうな、恐らく。
あと18年後は、どんな時代になっているのだろうか。そして、何を考えて私は飲んでいるのだろうか。いろいろ、変わっていくと思うが、このビールと焼き鳥は、変わらず残ってほしい。
ごちそうさまでした。また来ます!
いい店はいい店 やきや (中野)<まとめ>
こんばんは、酔(すい)です。
今日は、中野の「やきや」のまとめ記事です。
------------2014年訪問----------------
こんばんは。酔(すい)@酔酔どうでしょう です。
今日は、中野のやきやです。
私は、お店には「気」があり、「気」は、立地、店員さん、料理、お客、その全てが、全体的な「気」を生み出し、お店の「雰囲気」なっていると考えている訳ですが、いい「気」分になれるのが、この中野やきやです。
最初にいいますが、大好きなお店です。
外見はこんな感じです。赤提灯が吞ん兵衛をそそります。
【手羽先】
一本100円で、しっかりしたボリュームだ。
【塩辛】
たしか、200円くらいだと思います。
新鮮で、癖が無く、これが凄く美味しいんです。
【イカ刺し】
これで170円。驚愕のコストパフォーマンス。
味も申し分ありません。
あと、しめ鯖の写真がないですが、ここではおすすめです。
理屈なんていりません。いい店は、いい店です。
驚愕のCP、リアルせんべろ等々、いろいろ飾る言葉はありますが、
安く毎日のんでくださいと聞こえてくるような、
吞ん兵衛への愛が感じる、このお店、頭があがりません。
ごちそうさまでした。
------------2015年訪問----------------
こんばんは酔(すい)です。
いつもの中野だが、久々の大衆居酒屋巡りな気がする。今日はやきやに訪問。いろいろ居酒屋を巡っているが、中野という街は、本当に皆さん切磋琢磨していただいて、いい店が多いのが、呑兵衛にはありがたい。そして、センベロ居酒屋の地位を確固たるものにしているのが、こちらの「やきや」。
過去の記事はこちら
もはや理屈はいらない いい店はいい店 やきや (中野)
手羽先を食べたくなった やきや 第3話 (中野)
センベロ居酒屋で、凄い!と思った居酒屋は、近くだと高円寺の「きど藤 第2話 (高円寺)」だが、このやきやも、負けてはいない。
過去の記事はこちら
もはや理屈はいらない いい店はいい店 やきや (中野)
手羽先を食べたくなった やきや 第3話 (中野)
センベロ居酒屋で、凄い!と思った居酒屋は、近くだと高円寺の「きど藤 第2話 (高円寺)」だが、このやきやも、負けてはいない。
いつもの瓶ビール。中瓶で380円。道を超えて「美味いが高い! 蔡菜食堂 (中野)」では、瓶ビールが650円だから、同じものでもここまで価格が違うと思うと、不思議な世の中だと思う。昔、ジョブスが「水道からはいくらでもタダの水が出るけど、みんな金を出してミネラルウォーターを買っているじゃないか」といったのを、何故か思い出した。
手羽先も含めて1本100円の串。ここの手羽先は最高にコストパフォーマンスがいい。恐らく、お店の利益はほとんどないので、ブログで進めていいのかは悩むところだが、いいものは、いいわけで、書かせていただく。
やきやの時計はいつもサマータイム。店内、閉店モード。今日は帰るとしよう。
お会計は680円。
呑兵衛のセーフティネット。
今日も有難う。また来ます!
------------2015年訪問----------------
こんばんは、酔(すい)です。
前回、よね田で、手羽先250円を食べたときに、「そういえば、やきやの手羽先は100円で激安だったなー」と思い出し、なんとなく、南口に移動して、やきやに久しぶりに入店です。
<過去の記事はこちらを参考に>
もはや理屈はいらない いい店はいい店 やきや (中野)
やきや (中野) <<第2話>>
南口をてくてく歩くと、いつもの看板が。お客さんは5割りくらいの入りかな。休日なので、こっちも空いているのかな。中野って、平日混んで、休日は空いている、つまり、平日昼の外からやってくる人が多い、そんな駅になったんですね。
カウンター前は、常連さんで一杯だ。マスターとの会話を楽しみながら、一杯やっている。最近、本当にお酒に弱くなったなーと思う。1軒目の中瓶の瓶ビール1本で結構いい感じに酔っぱらっている。歳か体が弱っているのか、そういえば、今年は健康診断受けていないので、近いうちに健康診断でも行ってくるかな。
ウーロンハイ280円。ちょっと濃いめのウーロンハイは体にがつんとくる。ここのドリンクの氷は、四角い製氷機のものではなく、きれいな氷でなんとなく嬉しい。
さて、今日は、しいたけ、手羽先つながりで、このやきやに訪問なので、頼まねば。
よね田では、しいたけ350円、手羽先250円と高級品だったが、こっちは、どれも100円。もちろん素材が違うので、比較するのは申し訳ない。ただ、いつもお金があるわけではないし、懐具合が寒い時期にも安心してここでは呑める。
今日はこの辺にしようと思ってお会計をしたら、なんと480円。もう少し呑んで食べればよかったが、すっかりお腹いっぱいで酔っぱらってしまったので、また、次回。
ごちそうさまでした!また来ます!
好きになるのに理由はない 石松 (中野)<まとめ>
こんばんは、酔(すい)です。
食べログ投稿用に「石松」まとめ、です。過去のブログ記事の大部分が、食べログに投稿できてなく、全ての記事を食べログに投稿しようと思いまして、過去の記事を掘り返しますので、ご容赦を。
--------2015年5月訪問------------------------------------------------
今日は、いつもの中野です。中野で好きなお店のひとつに、「石松」があり久々の訪問です。
いつも思うけど、外観のライトでは、営業中かわからない。このお店をやっているのか、やっていないのか分からない感じが、たまらない。呑兵衛ってなんなんでしょうかね、普通は、「営業中」とはっきりしていたほうが、当然わかりやすいのですが、こんな感じも何故か好きなわけです。
串は安定の100円。
今日もオヤジは忙しそうだ。いつものお通しが出てきた。瓶ビール(中)を注文。500円。
オヤジさんが忙しそうなので、ビールとお通しで、チビチビやることにする。テレビをぼーっと見ながら、たまにスマフォでヤフーニュースでも見ながら、暇を潰す。オヤジさんが、「注文いいよ」と言ってくれたので「シロ、ハツ、レバーを2本ずつ」と注文する。今日は、ビール1本とこれで終わりにしよう。
シロ(100円X2)
いつも通り、オヤジが華麗なる横ステップで焼き場とカウンターをうまく移動しながら、焼いてくれる。今日は絶妙な焼き加減。ちょっと待っただけに、空腹具合もよく、酒と串が身に沁みる。
ハツ(100円X2)
ヤフーニュースでは、美人すぎる市議の話題。色んな所で、美人すぎる市議が当選しているらしいが、世の中平等、平等っていうんだったら、「ブサイクだけど、立候補10回目でやっと当選した市議」とか「ブサイクだけど猛烈に頭がいい市議」とか、違う角度で凄い人もフォーカスをあてて欲しいと思う。
レバー(100円X2)
美人すぎる市議のニュースの次は、ネパールの地震。ニュースの高低差が激しすぎて疲れる。死者7000人を超える大地震。「俺は中野の居酒屋で、ビールを呑んでいていいのか」なんて思うが、何もしてあげれない。GWは時間があるし、募金くらいはしようかなと。ビールをグッと飲み干して、次に行きますか。
お会計は1300円程度だったかと。
ごちそうさまでした!また来ます!
--------2014年11月訪問------------------------------------------------
こんばんは、酔(すい)です。
今日はいつもの中野だ。仕事が遅くまでかかり、やっと終わって、ブラブラしてみる。たまには、石松にいこうかなと、久々の石松訪問。実はひとりで行くのは初めてだ。
過去の更新はこちら「毎日きても懐に優しい 石松(中野)」
ひとりだと前のテレビがいいつまみになる。この前来た時もそうだが、テレビはNHK のプロフェッショナルだ。日本一の魚屋の話。
ホッピーと金宮ボトルを1本入れた。大将はいつもの感じで、ちょっとテレビに向かって「ゆるいツッコミ」をしたり、独特のリズムでモツを焼いたりしている。
かしら2本。他の常連さんが注文をかぶせてくる。これがこの店の気遣い。一人呑みなので、目線の置き場にこまり、なんとなく、テレビをぼんやりみつめる。テレビからは、プロフェッショナルのあの音楽が。。あの音楽だけで、涙腺がゆるくなる。もう歳だな。
ハツにレバー。金宮が効いてきた。仕事の量と酒量は比例するってのが持論だ。まだ月曜日だが、こんなに飲んで大丈夫かな。まあこんな感じでサラリーマンを15年以上やってきたんだ。まあ大丈夫だろ。
一杯飲むと、もう一杯行きたくなる。月曜日の夜はまだ、長い。次に行きますか。
お会計は、忘れてしまいましたが、ご存知の通り、相当お安いです。
ごちそうさまでした。また来ます!
--------2013年11月訪問------------------------------------------------
こんばんは、酔(すい)です。
仕事帰りに、酔う(よう)さんと中野で合流。
すっかり寒くなってきた。そろそろスーツもコートがないと厳しいかな。
中野にて、酔う(よう)さんと何処行く?という話になったが、寒くて、悩むのも面倒くさいので、石松に行こうという話になって、石松へ訪問。
訪問して瓶ビールにしようかなと思ったら、マスターが名前なんだっけといってきたので、金宮にすることにした。上の方においたつもりが意外と近いところにあったので直ぐに出てきた。このブログを始めることになってから、石松のボトルは2本目。随分、2人でくるのはご無沙汰のようだ、ボトルが相当汚れている。
ホッピーで乾杯だ。お通しは、今日は、豆腐の和え物だ。今日は満席で、マスターも忙しそう。ここでは酔う(よう)さんにいつもオーダーしてもらっているが、オーダーするタイミングがなかなかない。やっとマスターの空きができて、「なににする?」ということで、レバー、チレ等々いくつかの串を注文。
テレビでは、マレーシアの台風被害のニュースが流れている。本当に悲劇だ。そのあとに、NHKのプロフェッショナルが始まり、そば打ち名人の話だった。そのそば打ち名人は、別に名人になりたいと思って、名人になったわけでなく、そばを打つのが本当に好きなんだろうな、だから、勝手にそば打ち名人になっちゃったんだろうななんてことを考えていた。名人といえば、目の前に「もつ焼き名人」がいるじゃんと重いながら、ホッピーを飲み干し、次のドリンクへ。
目の前にトマトジュースがあったので、「これ使っていいですか」といったら、「いいよー」という返事。ここはトマトジュースの割物も、無料なのか!?なんて思っていたら、新しいトマトジュースのペットボトルも運ばれてきた。なんだか、無料っぽい。
新しいボトルを入れて、酔う(よう)さんがボトルに名前を入れるときに「酔酔どうでしょう?」でいいかと聞いてきた。意外と恥ずかしいようだ。「どんどん恥ずかしく行こう!」と意味不明な説得をして、なかなかいい感じに、名前が入った。そして、ガツ刺しとつくねを食べて、今日は終わり。
ボトルも入れて、2人で3000円くらい。安すぎる。もう、何度も書いたので、いまさら言うまでもないが、やっぱり吞ん兵衛には、たまらない、素晴らしいお店だ。。
では、ごちそうさま。
まっちゃん劇場 城喜元 (新橋)
こんばんは、酔(すい)です。
今日は、新橋の「城喜元」。直線カウンターが続く、魚系の立ち飲み屋。
刺し盛り2点で700円。1点のボリュームが凄いな。これで700円はお買い得。
牡蠣ボリューム炒め 580円。こちらも、1品の量が多い。もちろん、酒に合うし、うまい。
そして、刺身をつまみに飲む日本酒も最高。 黒龍 いっちょい 740円。「重くなく軽くなく、飲んでぐっと入って戻りもいい」 と勧められた日本酒。確かにうまい。というか、うまいと感じさせる雰囲気。
メニュー。どれもこれも美味しそうなラインナップが並ぶ。立ち飲みにしては、ちと高いが、量が多いし、美味しいし、満足度は高い。
でも、やっぱり、このお店の個性は、店長「まっちゃん」のトークから広がる、お店の一体感。今日も繰り広げられるまっちゃん劇場。軽快な語り口、客いじりも含めて、料理だけでない酒のつまみが、ここにはある。
だから、値段とか料理とか、単純な話で片付けられるお店ではない。そこにはプライスレスな、「酒のつまみ」がある。
お会計は、おつまみ2品、ドリンク3杯くらいかな、で、3180円。
ごちそうさまでした。また来ます!
城喜元 (立ち飲み居酒屋・バー / 新橋駅、汐留駅、内幸町駅)
夜総合点★★★★☆ 4.1
シャリキンホッピと談話室 ぼんそわ (新橋)
こんばんは、酔(すい)です。
新橋にやってきました。新橋で「シャリキンホッピー」&「立ち飲み」で有名といえば、「ぼんそわ」だ。久々の訪問だ。外から中を覗くと、奥の方は3席ほど空いている。よかった、よかった、冬も深まり、寒くなってきたので、店まで行って空いてないとショックがでかい。
メニューを拝見すると、相変わらず駄菓子屋価格。税込でこの値段とは頭が下がる。
何回かこのお店にきているが、最大の魅力は「値段」とこの「コの字カウンター」。この「コの字カウンター」を常連さんが囲み、いつも談笑している。今日も、いつもの常連さんが、楽しそうに飲んでいる。居酒屋というよりも、酒を飲みながらの談話室といったほうがいいかもしれない。会社のデスクもコの字カウンターにすればいいのに。
ホッピーセット(400円)をいただく。 この量で、この値段は凄い。
ポテサラ250円。ポテサラをつまみに、ホッピーを飲みすすめる。
一人飲みは、思考の時間。いろいろ考える。人間は欲張りだ。自由な時間と仕事の充実。相反する事柄だが、両方ともほしい。でもこのふたつは決して両立しない。みんなが迷う。そして迷いながら進む。同僚も先輩も後輩も葛藤している。世の中は複雑だ。
レンコンはさみやき250円。安いよね、本当に。
常連さんのガヤガヤ会話を雑音に呑むホッピーも体にしみる。それにしても、ここのホッピーは二杯分あるんじゃないかという量。次の店に行こうと思うが、なかなか減らない。
グググっと飲み干して、次のお店に行きましょう!
ごちそうさまでした!またきます!
ぼんそわ (立ち飲み居酒屋・バー / 新橋駅、汐留駅、内幸町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.8