酔(すい)のどうでしょう?(酔酔どうでしょう?ひとり放浪編)

東京都内(主に新宿・新橋・中野)の居酒屋・大衆酒場・古典酒場・立ち飲み・センベロ酒場・激安居酒屋・BARを中心とした、安い居酒屋が大好きな酔さん(すいさん)が好き勝手に呑んでいる居酒屋放浪記ブログです。元々、「酔酔どうでしょう?」というブログをふたりで書いていたのですが、現在ソロ活動中。 *なお、本ブログはフィクションであり事実に基づいておりません。

皆さん呑兵衛の「みちしるべ」になれば幸いです。

大衆居酒屋ランキング※徐々に拡大してきます!
中野駅  / 高円寺駅 / 新橋駅 / 新宿駅 


こんばんは、酔(すい)です。

最近仕事が忙しくなってきた。
ただ、適度な疲労は、素敵なご褒美がまっている。

ミスチルに酔(すい)が好きな曲があり、その歌詞を引用してみる。

+++++++++++
酒の味を覚え初めてからは いろんなモノを飲み歩きもしました。そして世界一のお酒を見つけました、それは必死で働いた後の酒です。
戦後の日本を支えた物の正体が、何となく透けて見えるこの頃は
平和とは自由とは何か、国家とは家族とは何か、柄にもなく考えてたりもしています
+++++++++++

労働のあとの酒を飲みながら、柄にも無く平和とは自由とは何か、国家とは、
家族とは何か、独りでぼーっと考えてみる。たまにはそんなお酒もいいじゃないですか。

-------------酔(すい)のどうでしょう-------------

今日はぶらり幡ヶ谷に来てみた。なんとなく、焼鳥が食べたくなり、
ちょっと調べて、この「鳥伊那」に訪問。

外観は、味があってそれでいて凛としている。
青地に白がそう感じさせるのか。中が見えないのが若干不安だが、
ここは、飛び込んでみよう。

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店内は、長ーいL字カウンターとなっていて、3人の女性が働いていた。
恐らく、親子とか姉妹ではないか。

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メニューを拝見。串は190円からとちょっと高めかなと思うけど、
席代もないし、ひと串がそれなりにデカいので結果的には安く済んだ。

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男は黙ってキリンクラシック550円。

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そして、串を続々と頼む。
焼いている時間がかかるので、取り急ぎ枝豆300円。

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串はおばちゃんがバッチリしゃきっと焼いてくれる。
そういえば、女性が焼いているところって珍しいかも。

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串が続々と到着。砂肝とかレバーとかつくねとか、等々。
全体的に大きめの肉で、煙で薫製のように肉を焼くので、煙の香りが
肉の味と旨く出会ってこりゃ美味しいし酒にあう。

炭火の良さって、遠赤外線だけでなく、やっぱり炭の香りだよな
と思う訳だ。

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そして、珍しいミョウガ焼き。味は賛否両論。酔(すい)は好み。
300円とはちいと高いかな。

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このお店、なんだか妙に落ち着くんですよ。店員が全員女性という
こともあり、優しい雰囲気が、酒場のいい雰囲気を作っているんで
しょうね。あと、黙々と串を焼いているお母さんもいい味だしている
んだよなー。

さて、続々と、会社帰りのサラリーマンが入ってきて、気がつけば満席に
近い感じに。

仕事帰りに、しっぽり一杯呑みたいなというときには貴重なお店ですね。
またきたいですね、ごちそうさま。


 

鳥伊那居酒屋 / 幡ケ谷駅初台駅笹塚駅
夜総合点★★★☆☆ 3.7


こんばんは、酔(すい)です。

中野をぶらり。新しい立ち飲みができたということで、ちょっと訪問してみました。

彗星のように合わられた、「穂章(すいしょう)」に酔(すい)が訪問。
場所は、中野の名店、石松、パニパニより徒歩30秒程度。

外観は普通の居酒屋です。

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店内は、雑多感はあるが味はない。立ち飲みなはずなのに、立ち飲みでない。
正確に言うと、立ち飲みと座りのみの混在。

たまたまだろうが、隣の客が騒がしく、今日は一人だが、酔う(よう)さんがいたら、俺よりも「うるさい客」にうるさいので、直ぐ店を
変えようというだろう。 

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耳を澄ますと、BGMも何か変わっている。洋楽がかかっているのだ。
店長の趣味だろうか?なんとなく、お店の雰囲気とチグハグしている。

さてと、メニューを拝見。値段は立ち飲みにしては高く、座りのみにしては普通
いったところか。


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まずは、瓶ビール(大) 550円をいただく。あれ、ちょっと小さいぞ。
そう、これは中瓶。会計の時に「中瓶しかなくてと」訂正してくれたから、まあ、OK。持って来る時に本当は言って欲しかったが。

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さて、つまみは何にしようか、おすすめの品を何品か頼むが、ほとんど、
なし。だったら、メニューから消して欲しいと思ったが、私の気持ちが伝わったのか、
呑んでいる途中に、メニューを外していた。

考えるのがめんどくさくなり、もつ煮込みを注文。350円。
んー、ちょっと私の口には合わないな。

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次に秋刀魚の塩焼き 350円。これはいい!この価格で、いい焼き加減。
ここは海鮮がうまいんだなと、野生の感が働く。

さて、魚、魚と、、、イナゴにしよう!350円
しくじった、酔っ払って魚と勘違いした。皆さん、イナゴはバッタです。

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気を取り直して、今度こそ海鮮にしようと、熟考。お腹も膨れてきたので、ラストの一品だ。
よっし、ホタテだ。480円。これまた、見た目も味も美味しいしやすい。
やっぱりこのお店は海鮮系はいける。

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んー、なんていうんでしょうかね。お客が5名に対して、店員4名と豪華体制
のわりには、なんとなく、歯車があっていないような。惜しい!という印象。

調べてみると9月11日にオープンだったんですね、今、試行錯誤といったところでしょうか。
今後に期待ですね! 

ごちそうさまでした。

 

穂章立ち飲み居酒屋・バー / 中野駅新井薬師前駅
夜総合点★★★☆☆ 3.2


こんばんは、酔(すい)です。

先日、ポケモンXYなるゲームを買った。任天堂の3DSはダウンロードで購入できる。
なんとなく、まったく違う世界の、凄く人気のものに触れたくなったからだ。

むろん、子供向け(恐らく小学生)なので、ストーリーはチープだが、
なるほど、やり方によっては、とても戦略的なゲームであることが分かった。

基本的にRPGなのだが、戦っているモンスターを仲間にして、成長させて、
家族みたいに可愛がり、仲間モンスターを駒として敵と戦うという仕組みだ。

その仲間にしたモンスターは、どんどん経験とともに進化して強くなる。

イメージは将棋のようだ。自分の将棋の持ち駒が進化して、その駒を、
最適なタイミングで、駒を相手の陣地に投げ込む。

相手からとった「歩」が、時間をかけて経験を積ませたら「メガ進化」と
いうことで、「角+飛車+王」みたいな最強の駒になるかもしれない。

育てる楽しみと、それを使って戦略的に戦闘する楽しみ。
そして、インターネットを通じて、全世界の人と対戦できる。

さて、酔(すい)もこうやってお酒を飲み続けたら、進化するのだろうか。
まあ、現実的には、退化だろう。

-------酔(すい)のどうでしょう-------

今日は、1軒目のひょうたんで飲んだのだが、まだ、呑みたりない。
2軒目を探しにうろちょろしていると、この時間(18時)なのに、ほぼ満席のお店が
あった。

その店が、ここ「金ちゃん」。
呑兵衛の嗅覚はすさまじい。恐らくきっと、このお店、当たりだろう。

外観は渋い。暖簾をかきあげて、「一人だけど、空いてる?」。
カウンターの焼き場の隣を、大将が開けてくれた。

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焼き場の横なので目の前にモツの串がずらりと並ぶ。
んー、美味しそうだ。

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ホッピーを注文。350円。さてさて、戦闘開始。

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もつ焼は1本80円と格安。
小さく、雑なものかなと思ったら、なかなか素晴らしいもつ焼がやってきた。
これは、新鮮でうまい。

ちょっと新しいお店なんで緊張していたが、やっとホッピーが適度に回り、
ゆっくり周りを見渡してみると、お店もTHE大衆居酒屋だが、お客も酒の味を
わかった、酒呑みの親父ばかりだった。

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続いて、何を頼んだのだろう。たぶんタンとコブクロ。味は申し分ない。

このお店はもつ焼のメニューがない。
「もつ焼1本80円」とだけ書いているので、酔(すい)はなんとなく、他の
お客さんと合わせて注文した。なんで、何を注文したか忘れてしまった。

後から気が付いたのだが、なんとなく同じ種類の串は最低2本単位で注文の
暗黙ルールがあるようだ。酔(すい)は、1本ずつ注文。焼いてはくれるが。
ちなみに、荻窪のかっぱも、暗黙の2本ルールがあった。

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頑固そうな大将が、焼き場でせっせと焼いている。
腰も曲がりヨレヨレだが、実にキビキビ焼いてくれている。

焼き場が見えるので、美味しそうだなと思っためざしを注文。
酒と抜群にあう。これで200円。このお店の人気の理由がわかる。

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宴もたけなわ、そろそろ帰ろう。でも、まだ酒があるので、煮込みを注文。
こちらも300円にしては、逸品な品だ。

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大将の団扇を仰ぐ音が小刻みに聞こえる。
酔いどれには、いい、BGMだ。

隣のおやじは、スマフォで将棋をしながら酒を飲んでいる。
カウンターの一人客の多くは、冴えない顔をしながら酒を食らう。
これが大衆居酒屋だろう。いい雰囲気だ。

久しぶりに、相性がいい大好きな居酒屋に出会った。
ちょっと遠いが、また来てみたい。

ごちそうさま。

金ちゃんもつ焼き / 練馬駅桜台駅豊島園駅
夜総合点★★★☆☆ 3.9


こんばんは、酔(すい)です。

先日、東中野の驢馬駱駝(ろまらくだ)というBARで酔う(よう)さんと呑んでいた時、
随分、このブログも続いたなー、なんていう話になりました。

酔う(よう)さんの記事にある通り、8か月も経ちましたが、実は、最近は、酔う(よう)さんの
記事ばっかり人気で、酔(すい)の存在意義感がなくなった8か月間でもあります。

今一度、いいますが、

「このブログを始めようと企画したのは酔(すい)です。」


と、叫んで、存在感を出してみました。いやー、なんとなく、むなしい。
ビジネスの現場でもよくありますが、創業社長より部下が優秀なケース。
部下の独立や謀反に怯え、会社の隅に追いやられた社長。

そんな、シーンを思い浮かべながら、驢馬駱駝(ろまらくだ)の八重泉ソーダ割りが
いつもより、体に沁みていくのでした。

-------------酔(すい)のどうでしょう-----------

今日は、有給休暇で会社を休む。
こんな時は、日が高いうちから酒を食らって酔っぱらいたいものだ。
飲み屋の宛てがなく、とりあえず、北の方角へ向かう。

そうだ、1軒、行きたくて、行けていない店があったな。
練馬の「ひょうたん」だ。

練馬駅に16時に到着。ひょうたんの開店は17時なため、1時間ほど早く着いてしまった。
ぶらぶらしていると、床屋を発見。髪が伸びてきたので、ちょうどよかった。
散髪をすることとする。シャンプーや顔そりセットで1900円。これは安くて、いい床屋だった。

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店員さんに、どのくらい切りますかと聞かれて、
「夏なんで短めで」と言ったら、「そうですね」と小声で店員さんが返答。
そうだ、もう、夏ではない。気まずい雰囲気になったので、
「夏が終わったけど短めで」と言い直したが、後の祭りだった。

さて、さっぱりしたところで、そろそろ17時だ。
店長が看板を動かして開店準備完了したようなので、1番客として、入店。

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カウンター席が4名と、奥にテーブル席があるようだ。
店員さんは、マスターと奥さん?の二人で切り盛りしている。
マスターがフロアーとドリンク、奥さん?がキッチンだ。

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まずは生ビールをいただく。400円。
開店早々、お客さんが続々入ってくる。若いお客が多いのかと思いきや、
大体、45歳以上のお客が多い。何が彼らをここに引き付けるのかは不明。

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タイ風ソーセージ 390円。
ピリ辛料理でビールが進む。料理は作り置きされていて、それをそのままか、
ちょっと調理して出したりしている。味は、タイの屋台料理といった感じで、
ジャンキーな感じがよい。値段は、安くもなく高くもなくだ。

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さて、続いてパクチー冷奴。400円。
思った以上にパクチー殿が盛ってある。これに、ナンプラー的なものをかけて
いただくのがここのお店の流儀のようだ。

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そして、最後は、手羽元の何か。390円。
甘辛く、こらまたビールに合う。

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ビールから、豆乳割に変更する。結構濃いめの焼酎で、310円。
いや、辛い物とは豆乳割もまた相性抜群。値段も安い。

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なんとなく、凄く良かった!と言えるお店ではないんだけれども、近所に欲しいかと
聞かれたら絶対欲しくなるお店。

この価格帯で、立ち呑み屋だと、やきとん屋とかは他にもたくさんあるけど、
このスパイスが効いた料理をつまみに、軽く安く呑めるお店って意外とないんだよな。

そう考えると、いいお店だー、なんて思うわけだ。

豆乳ハイが効いてきたし、店内も混みあってきたので、今日はこの辺で。
ここは酔う(よう)さんも好きそうだ。今度は、酔う(よう)さんと来よう。

ごちそうさま。

タイ風立呑 福道立ち飲み居酒屋・バー / 練馬駅桜台駅豊島園駅
夜総合点★★★☆☆ 3.7


こんばんは、酔(すい)です。

また嫁とケンカをした。理由は大したことではない。
女性の気分ってやつは本当に厄介だ。

「株価より嫁の気分が乱高下」

そして結局、理由はどうであれ、こんな感じになる。

「領土権、妻はリビング、俺トイレ」
※サラリーマン川柳より引用

何故か嫁には頭が上がらない。これは、自然界の原理原則なのでは
ないかと最近思う。

-----酔(すい)のどうでしょう-----

今日は酔(すい)嫁と永福町の一に訪問だ。
外観からするに、こじゃれた居酒屋のイメージだ。

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お店の中も、おしゃれにまとまっている。モダン和風といった感じだろうか。
カウンターも小上がりにあって、背の低めの椅子で居心地がいい。
後ろには座敷があり、高低差を感じないのも、全体的に床を上げているからだろう。
なんとも不思議なデザインだ。

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夜の23時ぐらいの訪問なのに、座敷に4名程度、カウンターにも女性客と
なかなかお客さんも入っている。

深夜の1時までやっているようで、住宅街には貴重なお店だ。
ここは、刺身と日本酒メインのお店のようだ。
最近は、日本酒バルてきなものも結構流行っている気がする。

全体的に値段は、雰囲気がいい居酒屋としては一般的なお値段。
もちろん、私にとっては、少し高めだ。

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ポテサラが550円。地鶏のもも焼き790円。
ここら辺の値段をみると、このお店のターゲットとしているお客がわかる。

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お刺身の種類も豊富。

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そして、まずは生ビール。550円。

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お通しは、手羽と大根の煮つけ。上品な味で丁寧な仕事を感じる。

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さて、日本酒タイムに入る。
復興に少しでも協力を。福島の大七650円。

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嫁が言う。あれ、ここに酔(すい)さんがいると。
ノーコメント。

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日本酒には刺身だ。
イカの刺身。丁寧な仕事。味は可もなく不可もなく。980円。

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新さんまの刺身。丁寧な仕事。味は不明(酔っ払ったため)。850円。
もしかしたら、鯵かもしれない。

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さて、そろそろ帰るとしよう。

永福町には、美味しい日本酒を飲める「居酒屋」は少ない。

新鮮な海鮮中心のつまみと、美味しい日本酒を、ちょっと贅沢して、
楽しみたい方にはうってつけのお店だ。

まあ、酔(すい)にとっては、いささか値段設定が高すぎるので、
普段使いはないだろう。

たまに、苦労を掛けている嫁へ感謝の気持ちを込めて、
機会があれば、また、こようと思う。

ごちそうさまでした。 

 

居酒屋一居酒屋 / 永福町駅西永福駅明大前駅
夜総合点★★★☆☆ 3.6


毎度おなじみ、流浪のブログ、こんばんは、酔(すい)です。

今日は酔う(よう)さんに連れられてやってきました、皆さんご存知の有名店、
「ニューカヤバ」です。

さて、お店の雰囲気は、写真の通り。
みんな好き勝手に呑んでいるワンダーランド。

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そして、名物の焼酎の自動販売機。100円入れると焼酎が出てきます。
普通のカップの自動販売機でも、この仕組みはできそうですが、あえて、
このレトロ感をだしているんですかね。

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そしてもう一つの名物。

お客さんが自ら焼く焼き台。酔う(よう)さんは楽しそうです。
根からのアウトドア好きなんでしょう。

つくねとねぎま、それぞれ100円です。
安くもなく、高くもなく。

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焼くまで結構時間がかかるのでちょっとおつまみを。
大体、200円~300円くらいですね。

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さて、焼き台の前の人は、関西弁で「こういったところも面白いやろ」と
部下に話しかけています。部下は、ちょっと気弱な感じな方で「そうですねー」
なんて言ってます。

上司も部下も恐らく同じ年代ですね。こういう時代になったものです。
そんなことを考えてたら、あー酒がしみるなーって感じになってきて、
いい感じに酔っ払ってきました。

昔、子供の頃、駄菓子屋で、ちょっと小太りなガキ大将とその同級生が、
30円のカップラーメンや、当たり付のきな粉のお菓子なんかを食べて、
ワイワイやっているころを思い出して、

ここは、「大人の駄菓子屋」だなーなんて、思っていると、酔う(よう)さんから
帰るサインがでましてので、この辺で。

ごちそうさまでした。


ニューカヤバ立ち飲み居酒屋・バー / 茅場町駅八丁堀駅水天宮前駅
夜総合点★★★☆☆ 3.7


こんばんは、酔(すい)です。

最近、とある居酒屋でメ●さんという面白い人物と再会した。メ●さんは強烈な個性の持ち主で、
呑むとさらに強烈で、全てが面白い。面白いうよりハチャメチャってほうがイメージは近いかな。

「俺英語得意だぜ、NOWってどんな意味だっけ、今でしょ!」と独り言を言いながらトイレに行くところや
ツイッターで「ツイートNOW」と呟いてみたり、「Facebookにツイートしました」とフィード投稿してみたり、
あまりにも個性的だったので、個性を消す教育を受けたという噂があったり、テキストでは伝わらない
パワーがある人、もしくは、ありすぎる人なわけだが、居酒屋を巡ると普段出会わない人と出会えるのが、
これまた楽しみの一つである。

居酒屋を巡って、そういう人と出会って仲良くなるお店というのは、必ずと言っていいほど、店長が個性的で面白いお店だ。ちなみに、酔う(よう)さんと話すときは、そういったお店を「店長のキャラが際立っている居酒屋」を略して、「キャラ居酒屋」と呼んでる。

キャラ居酒屋に出会うと、なんだか幸せな気分になる。

キャラ居酒屋の前ふりをしましたが、今回のお店は、残念ながら違いますので、あしからず。

--------酔(すい)のどうでしょう-------

今日は、酔う(よう)さんと中野で集合。
石松に行ったが満席。さて、どうしようかと、フラフラと中野の町を徘徊。
なんとなーく入ったお店がこちら。

「やき鳥 宮川」

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店内は落ち着いた雰囲気。「美味しい焼き鳥を食べながら、しっぽり一杯」という
雰囲気が充満している。ちょっと熟年のカップルがいちゃいちゃしていたりして、
それまた、年期を感じるわけだ。

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ビールはやっぱり赤星。仕事帰りの最初の一杯はやっぱりうまい。
最初の一杯を飲むときに何度となく脳裏を駆け巡るのは、「平和でよかった」
ということだ。いくら仕事がつらくても、社会が平和だったら、酒が呑める。
だから、酔(すい)は、何があっても戦争は反対だ。

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酔う(よう)さんと何を食べようかと相談した結果、今日は王道の

「鶏たたき」700円

安定感あるいい味だ。なんていうんだろうな、普通の味なんだけど、
ズッシリ安定感があるというか、また来たくなるような味。
値段は、お金がある年配者向きでちょっと高い。

ただ、1品、200円とか300円とか高くても、食べる量も
少ない年配者にとっては、気にしないのであろう。

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続いて、頼んだのは、
「つくね170円」「レバー170円」あとはなんでしょうかね。
忘れてしまった。

結構、1本がでかくて、170円とはお買い感もある。

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酔う(よう)さんは、何か食べてきたのかな、そろそろ次の店へ行こうサインが
出たので今日はこの辺で失礼。確か1人で1500円くらいだった。

このお店は、ちょっとしっぽり美味しい焼き鳥を食べたいってときに、いいお店だ。
混みすぎず、騒がしすぎず、それでいて、ちょっと高いけど、味もいい。

それって、普通のお店ってことじゃないのと言われれば、そうもとらえられるけど、
普通ってのも、なかなかいいものではないか。

ごちそうさまでした。 
 

宮川焼き鳥 / 中野駅新井薬師前駅
夜総合点★★★☆☆ 3.7

こんばんは酔(すい)です。
いよいよ心が折れてしまいました。なんていうのはようさんが勘違いしているだけで、酔う(よう)さん企画の宴会が10月2日にあるのに、自らが急用で参加できないなんていうもんだから、酔う(よう)さんに、来たらおごってあげるということで、計画的に更新せず、無事に昨日酔う(よう)さんにご馳走しました。

あれ?これって、酔(すい)としては、してやったり感がありますが、もしかして、ただおごらされているだけ?

あれま、やっちゃったかな。

さて、今日も元気に行きましょう!

----酔(すい)のどうでしょう---

今日は中延に来た。中延のこの「忠弥」は一度来てみたかったお店だ。新中野のやるきのトニーさんが、串焼きといえば、「忠弥の親父」の話をする。

営業時間も17時から20時、頑固な親父が焼き物を焼いている。そして、秘密のカクテルなんてのもあるという事前情報だけでも、心が躍る。

焦る気持ちを抑えて、仕事を早く終わらせ、中延に到着した。お店に向かうが、焦りすぎたのか、道を間違えた。

ただでさえ、20時までなのに、すでに19時を回ろうとしている。急がねば。

お店に到着。並ぶのかなと思ったが意外と空いていた。ドキドキしながら入店。

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店内はいたって普通の大型なこの字カウンター。

このお店はドリンク以外のオーダーはちょっと変わっていて、メモに注文内容を書くというもの。

酔(すい)は、結構小心者なところがあり、頑固おやじには弱い。酔う(よう)さんもいないし。ということで、事前に食べログで入念に注文方法とかチェックして行った。

オーダーの仕方も事前の予習が効いたのかメモに上手くかける。煮込みと書いていたら、お母さんが書いている途中に煮込みを出してくれた。

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メモを書く際に注意点があるとすると、1回注文が終わったら、その下に線を引いて、2回目の注文は線の下から書くということ。

レバ、小袋、つくね等、いろいろ注文した。

焼き物は強火の電気で近火で強烈に焼くのが、こちらのやり方のようだ。高円寺の一徳を思わせる焼き方だ。あっちは火焼だが。遠赤外線でじっくり焼かないということは、鮮度に自信があるのだろう。

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焼き物はそんなこともあり、直ぐに出てくる。焼き加減はさすが頑固な大将、絶妙な焼き加減。食べてみると、確かにうまい。

さて、秘密のカクテルを杯を重ねる。中身のレモンスライスで杯数をカウントしているようで、これを食べると親父に怒られるらしい。

秘密のカクテルの味は、ジンジャーと養命酒のような味がした。まあ、材料なんてどうでもいい。
美味しくのめればいい。

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おっと、iPhoneの電池がなくなって、写真はここで終了。

たまには、写真撮影がない、居酒屋もいいものだ。ゆっくりお酒に浸るとしよう。

親父は頑固なんだろーなーと、店員さんの、奥さん?と息子?は私語が一つもない。お客さんももくもくと寡黙に飲んで食べている。でも、本当は気さくで優しいんだろうなーとも感じる。仕事に厳しいだけとも思う。

串を八本。カクテル三杯。
さて、20時近くになってきた、周りのお客さんも帰るモードだ。この辺で私も失礼しよう。

お店を出て、歩いていると、先に出た別のお客さんがこんな会話をしていた。

「今日の親父は機嫌がよかったね」

客が店主に気をつかう。
実に面白いお店だ。ちょっと遠いが、また来たい。

ごちそうさま。

忠弥もつ焼き / 中延駅荏原中延駅荏原町駅

夜総合点★★★★ 4.0



ごきげんよう。酔(すい)です。

今日も自転車操業。投稿期限の2時間前に書いています。
日曜日でよかったなというのと、人間って追い詰められないと、
やらない、怠ける動物だなって思うわけです。

さて、

前回、りしさんに上野の「餃子旅 ここに完結 昇龍(上野)」を紹介してもらいました。
その時に、上野って気になる居酒屋が沢山あるなーと思って、
いつか来たいなーって思っていたら、早速、仕事が早く終わり、
来てしまいました。

------酔(すい)のどうでしょう-----

上野をぶらぶらしていると、気になるお店が沢山ある。その中でこの店に決めた理由は、
「ビール大瓶390円」というこの看板。ビールの大瓶が400円以下というお店は、
正直、日本全国探してもそんなにないと思う。それだけ衝撃的な値段だ。

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外観はこんなお店。よくある立ち飲みのイメージだ。
ただし、お店の入り口から想像できないくらい、中が広い。

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さて、店内を見渡すと!

なんだ!この値段は!!!!!!

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串焼きは、普通の安さだが、イカの刺身180円とか、煮込み150円とか、
高円寺のきど藤が、立ち飲みの格安ジャンル最強だと思っていたが、
さらに上を行く王者がいたとは。。。。

驚いている顔を店員さんに悟られないように、常連っぽくすました顔で、
メニューをみていると、店員さんが

「あんきもが入っているよ」

と勧めてくれた。値段は知らないが、あんきもと瓶ビールを注文。

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ここはキャッシュオンのお店のようで、お金を渡したわけだが、
なんと、アンキモの値段が判明!

200円!!

味もなかなかうまいのだ。臭みがなくとても、200円の味ではない。
瓶ビールとセットで、580円。

店内を見回してみると、ザッ上野っていう人たちが多い。
競馬の馬券場にいる人たちの雰囲気だ。
隣の人は、黒いジャンパーにたばこを吸って、耳に赤ペンと思いきや
爪楊枝をかけていた。

次は何を食べようかとおもっていたら、目の前に煮込みの鍋が。
IHで温めている、なかなか面白い仕組みだ。

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ということで、注文。150円としてはなかなかのクオリティだが、
飛びぬけて美味しい煮込みとは言えない。150円っていう価格だったら、
大満足だ。

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天ぷらってのも頼んでみよう。野菜の天ぷら150円。
天ぷらというより、かき揚げだ。
こちらは、立ち食いそばのクオリティだ。まあ、醤油をかけて、
酒によく合う。

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店員さんは、威勢のいい兄ちゃんと、女性はキャバクラ的な綺麗な女性が多い。
立ち飲み屋にはに使わない、そこがまた、オヤジにはいいのであろう。

さて、最後は、居酒屋のうまさの物差し、レバ串だ。200円。
これは普通かな。

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みんな刺身を頼んでいるので、ここではそういう呑み方が正解かも。

さて、まとめると、ここに来るまでは、格安立ち飲みジャンルNO1は
「高円寺 きど藤」であったが、ここに来たら、ここがNO1であろう。
安く酒に酔いたいのであれば、ここが一番だ。

大瓶も進み酔っ払ってきたところで、酔う(よう)さんに呑みの誘いの連絡だ。
上野で飲もうって誘ったら、酔う(よう)さんが渋っている。
結局、茅場町に行こうってことになったが、はたして、

ここからどうやっていくんだ!?フラフラしながら、茅場町に向かうのでした。

ごちそうさまでした。

※投稿期限の30分前に、ギリギリ書き終えました。あぶないあぶない。 

立飲み たきおか立ち飲み居酒屋・バー / 京成上野駅上野御徒町駅御徒町駅
夜総合点★★★★ 4.0


こんばんは、酔(すい)です。

酔う(よう)さんの更新スピードが弱まった。酔う(よう)さんもいよいよ記事の在庫切れか!
と思って、昨日呑んでいるときに探ってみたが、笑顔で「そうかもしれないねー」って
いってたので、まだまだ在庫がありそうだ。

なんて、ブログを書いていると、酔う(よう)さんの下書きが増えている。もうすでに記事在庫が4つもある。
次のブログを前日、書いている私から見ると、うらやましい。

まあ、酔う(よう)さんの在庫があろうとなかろうと、こっちは、淡々と酒を飲み、淡々と記録に残す。

話は全然違うが、嫁が食べて残ったアボガドの種を水で育てている。
驚いたが、なんと、種から芽が出てきている。しかも結構立派。
普通だったら捨ててしまう種から芽がでると、なんだかうれしい気分になる。

このブログも初めて8か月。やっと芽が出始めたってところだろうか。
こんなに続くとは自分でも驚きだが。

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----酔(すい)のどうでしょう----

今日はマイナーな駅、井の頭線の西永福。
なんだか、美味しい焼き鳥が食べたくなり、フラフラしていると、いい雰囲気のお店を発見。
ってな具合で書きたいのだが、実際は食べログを見て、よさげなので来てみたわけだ。

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店内は、3人の男性で回している。みんな仲がよさそうだ。
値段も安くはないので、店内のお客さんもまばらだ。
ということで、1杯目。
男は黙ってキリンラガー。450円。

プファー、今日のビールも格別だ。
お酒を毎日呑んでいると、今日はビール欲求があり、次の日は、
サワー欲求、違う日では焼酎欲求ってな具合に、体の求めるお酒が違う。
最近は、暑いせいかずーっと柑橘系のサワーばっかり呑んでいた。
毎日好みのお酒が違うって、それって私だけ?って思うのだが、どうだろうか。

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さて、いよいよ料理が運ばれてくる。1番バッターは。。。。
来ましたー、レバ刺し 600円
レバーは新鮮臭みなし。
塩が沖縄のお土産屋さんでうっている塩で、
いい旨味を醸し出している、素敵だ。

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せせり 270円
焼き加減よし。
せせりってうまいんだなー。
ふにふにの食感でさらにいい旨味を醸し出している。

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すなぎも 250円
小さめの砂肝がたくさん
コリコリッでプリプリの素敵な砂肝だけど、
ちょっと値が張る

つくね 240円
香りがぷーーーん
何の香りかわからない香りがプーーん
幸せだ。美味しさって最後は香で決まるきがする。

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ネギマ 200円
ちょっと小ぶりかな。
せせりが良すぎたので、感動がうすれる。
人間は比較するダメな動物だ。

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最近、胃袋が小さくなっている。今日はこの辺にしよう。

まあ、餃子を1日で20個近く食っていて小さいはず
ないだろうなんて突っ込まれそうだが。

このお店は、美味しい焼き鳥を食べたいときはちょうどいいと思う。
ただ、上品な味というのと、値段が高いっていうお店なので、そこらへんは、
わかっていくと満足できると思う。

ということで、ごちそうさまでした。 

波田野 西永福店焼き鳥 / 西永福駅永福町駅浜田山駅
夜総合点★★★☆☆ 3.6


こんにちは、酔(すい)です。

やばい、自転車操業が加速してきた。次の更新まで時間がない。あと4時間!
倍返しなんて、するんじゃなかった!

「自分にしっぺ返しだ!」

昨日、酔う(よう)さんと呑んでいたのだが、酔う(よう)さんが甘いささやきを僕にした。

大和田よう「酔(すい)くん、そんなに更新きついんだったら。楽になったらどうだ。
更新できないと一軒ご馳走というルールだが、 次回に限り、飲み物一杯でいいぞ。
どうだ、それで手を打たないか?まあ、その時は、君に土下座してもらうがね」


すっかり心が折れそうになった酔(すい)ですが、ここはなんとか踏んばらないと、
ということで出社前の更新です。

あー、遅刻するー。

----酔(すい)のどうでしょう----

今日は、永福町にやってまいりました。
永福町といえば、ちょっと奥に行けば高級住宅街。
でも、ありましたよ、大衆居酒屋が。

「炭火焼 もつ焼 くろべえ 」です。
19時30分に来店。
予約も入っている席もあり、それを入れると、お店の8割は人が入っている。
結構人気がありますね。 

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メニューもいい感じの、低価格。この周辺でやきとん屋さんがないのと、
90円からって素晴らしい。

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飲み物はちょっとやきもの低価格路線から比べると高いですが、
それでも安いほうです。

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梅干しのチューハイ450円。
赤紫蘇なんて珍しい。シソの香りはプーーーんとあれしない。
まあ愛嬌。 

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そして、焼き物を頼みました。

しろ90円
つくね150円
手羽先150円
レバー90円 

よくみると焼き鳥は結構高めですね。 お味は、昔懐かしい焼きトンといった安心感がある味ですね。
古くからやっているラーメン屋さんの醤油ラーメンのような感じです。
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2軒目なんで軽くということで今日はこの辺で。
個性はないけどなんだか安心する近所の焼きトン屋さんですね。
変化がないことに安心をする歳になったら、こういう居酒屋でゆっくり飲みたいですね。
すいは、まだまだ大和田酔(よう)へお酒の倍返ししないと行けまでんので、落ち着いてはいられません。
あれ?それってただおごってるだけ?
ダメだ。では、記事の倍返し。。
これもダメだな。
んーーー倍返しネタがなくなったところで、半沢すいシリーズはここで終了です。
出社5分前。更新完了です。なんとか間に合いました。
ごちそうさまでした。
 

くろべえ居酒屋 / 永福町駅西永福駅
夜総合点★★★☆☆ 3.6


昨日、「倍返しだ!」で有名な半沢直樹の最終回が放送されて、宿敵「大和田」に
土下座させて大勝利の半沢でしたが、頭取からの辞令は「出向」。
普通に考えれば、当然ですよね。サラリーマンにあんな人がいたら、次長までも
いかないでしょうね。憧れますけどね。

さて、前回も書きましたが

『すいさんよ 永遠(とわ)に 餃子の旅に行け』

酔う(よう)さんに、こんなことを言われましたが、目標の餃子100個を達成し、
これで餃子の旅も終わりにしようと思います。

『ようさんよ 記事の倍返しだ!』

ということで、記事の在庫がない酔(すい)ですが、2連投です。

------酔(すい)のどうでしょう------

餃子の旅も目標100個に向けて、あと4個となった。
最終決戦の場所はどこにしようと悩んでいたら、ちょうどこの前お会いした、
りしさんに、こんなコメントいただいた。

    • 1. りし
    •  
    • 2013年09月21日 22:44
    • もう遅いですかね?上野の「昇龍」の餃子が、大きくて美味しくて、その割にお値段お手頃で良いと思いますよ♪

遅くないですよ。りしさん有難う!このコメントに感謝の気持ちを「倍返しだ」ということで、l
やってきたのは、上野の「昇龍」。

上野駅から、徒歩4分くらいかな。オープンテラスの大衆居酒屋でごった返していて
なかなかいい雰囲気です。

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さて、訪問時は満席で、2分ほど待っていたら、ちょうど1席だけすぐに空きました。
ここは居酒屋ではなく、完全な中華料理屋。「オール手作りのギョウザ450円」が
餃子の旅、最後の餃子となる。

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酔う(よう)さんに3個足りないなんていう、物言いを言われたので、
餃子も4個だし、倍返しだ!ということで、2皿(8個)とビールを注文。

そして、やってきたのが、この餃子。

あれ?もしかして大きい?
え!大きい?

目が点になりました。巨大餃子がやってきました。
最後の餃子にはふさわしい、巨大のフォルム。
いざ、勝負!

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でた!高さがビールのコップと同じぐらいの高さ!
それでいて、パリパリとした厚手の皮がスナック菓子みたいで美味しい。
インド料理のサモサみたいな、パリパリ、パサパサ感。結構好み。

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そして、ビールのコップの直径くらいのギョウザに、中に肉がびっしり。
ひとつひとつが、格闘だ。味は、オーソドックスな餃子の味。
それにしても、食べても食べてもなくならない。
くぅー、苦しい!

この1食が道となり、この1口が道となる。
迷わず食えよ!食えば分るさ、1、2、3、ダー!!!

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ということで完食です。

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ここで巨大餃子8個を食べて、合計104個。
長かった餃子の旅もこれで終わりです。
自分で100個を目標なんて軽い気持ちで書いたことに反省です。
みなさん、餃子の旅にお付き合いいただき有難うございます。

さて、餃子めぐりも、この辺で終わりにして、今後は、
ブログのテーマの「酔酔どうでしょう」と居酒屋巡りに戻したいと思います。

実は、ここだけの話、餃子の旅の続きに、ラーメンの旅っていう内容も用意して
いた
のですが、これ以上、お酒から離れると、また、酔う(よう)さんとのブログ解散問題が
浮上しますので、ラーメンの旅はお蔵入りとしましょう。

では、ごちそうさまでした。

昇龍餃子 / 京成上野駅上野御徒町駅御徒町駅
夜総合点★★★☆☆ 3.7


こんばんは、酔(すい)です。

酔う(よう)さんに、

『すいさんよ 永遠(とわ)に 餃子の旅に行け』

なんていわれて、餃子の旅、続けようかななんてちょっと思いましたが、
餃子縛りって意外ときついんですよ。

自分で、100個縛りしたもんだから、自分が悪いんですけどね。

『ようさんよ!餃子の旅は今回で終わりとする』

そう、1日で、あと14個食べて終わりとしたいと思います。

--------酔(すい)のどうでしょう--------

さて、餃子もすっかり飽きてきたなんていったら餃子にしかられますね。
でも、餃子100個に向けて、今日も餃子の旅に出かけます。
ちなみに、前日、9月22日に訪問したものです。相当、酔(すい)は追い詰め
られています。

今日は、九段下の源来酒家という中華料理のお店にいってまいりました。
昼下がりに訪問です。

外見は、味も何もない普通の中華料理屋。

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さて、スタートのウーロンハイ。

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そして、紫蘇餃子(630円)と焼き餃子(630円)を注文。
このお店の名物は「麻婆麺」らしく、餃子2品を単品で頼んだら、変な顔を
されました。そりゃそうですよね、でもこちらには理由があるのです。
あと、14個の餃子の旅を終わらせねばなりません。

そして、餃子が出てきました。紫蘇餃子のほうは、見た目が美しいですね。
肉汁たっぷりで、口の中に肉汁と一緒に紫蘇の香が広がります。
美味しいですねー。

焼き餃子も、個性的ではないですが、スタンダードをしっかり守った安定感が
ある餃子です。

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値段が、630円と高級な部類に入るので、コストパフォーマンスは良くないですね。
他のお客さんは、ほとんど麻婆麺を注文しているので、今度は、麻婆麺食べたい
ですね。

さて、今日は餃子の旅最終日、さて、最後の戦地に向かうとしよう。

ごちそうさまでした。


源来酒家担々麺 / 九段下駅神保町駅竹橋駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5


こんばんは酔(すい)です。
明日までに餃子のお店に行かなくてはと悩んでいると、天の声が聞こえた。

「餃子といえば、この前、酔う(よう)さんと呑んだとき、餃子も一緒に食べたじゃない」

すっかり忘れていたが、確かに餃子を食べた。
記事が一つ書くことができる。ということで。。。

----酔(すい)のどうでしょう----

今日は酔う(よう)さんと中野探索だ。
この前、中野のやきやの上のスリランカのお店にいったら、
店長がここを進めてくれた。

料理人の進めるお店に、はずれはない。

外観は何屋かわからない。ちなみに店名は、「まーらーくしやきとみや」だ。
店名から、最初は、麻辣風味の串焼きだと思っていたのだが。。
麻辣と串焼きは別料理というのが分かった。

画像1

全体的に値段は休め、いい感じである。
焼き餃子400円。
豚足の醤油煮350円。

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そして、酔う(よう)さんとまずはビールで乾杯。

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お通しは、中華料理屋らしい、中華風。
中に小麦粉の塊か、おもちか、白い物体があったが、なんだったか不明。

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そして、餃子の旅、いよいよラスト20個となった。カウントダウンだ。
こちらで6個をいただきました。

餃子自体は、手作り感満載の、お肉が詰まった、美味しい餃子。
強烈な個性はないが、これ自体は美味しい。400円とお手頃価格。

画像3

こちら豚足の煮物。350円にして、大きくお買い得。
味も、なかなか美味しい。

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そして、意外と驚いたのは、このマーボー豆腐。
餃子につけて食べようと思って注文した。
辛さが選べて、辛めでお願いした。

ここのマーボーの辛さは、辛いんだけど、辛さより汗がでる辛さ。
辛い以上に汗が噴き出してくる不思議な辛さだ。
むろん、味もうまい。

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さて、ここで酔う(よう)さんとアイコンタクト。
次のお店にいくぞのサインがでたので撤収する。

全体的に味のバランスはよいお店だ。いい味でいいお値段なのに、食べログの
評価が3.05は信じられない。やっぱり食べログは、点の高さは信頼あるが、
店の低さは信頼性がない。

常連さんも続々入ってこられた、満席に近い繁盛ぶり。

40代くらいの女性店員さんの、エプロンがメイドカフェみたいな感じが、
中華料理とミスマッチだが、 これも味だろう。

このお店は、また訪問して、もう少し他のものを食べてみたいと思わせる
いいお店だ。

ごちそうさまでした。 

麻辣串焼 豊海屋居酒屋 / 中野駅新井薬師前駅
夜総合点★★★☆☆ 3.7


こんばんは、酔(すい)です。

今日はマイナーな駅、丸ノ内線東高円寺駅「廣義隆」だ。コウギリュウとよむらしい。
こちらの値段は高級店だ。空芯菜1200円、酢豚1680円。。。。
新高円寺の迷宮に迷い込んでしまったのか。

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もちろん忘れてはいけない、餃子の修行の旅だ。
今日は点心で行こう!
小龍包700円と海老にら入り焼饅頭540円をオーダー。

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飲み物は、料理の値段にしては安い。ウーロンハイを注文。

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ウーロンは到着。普通のウーロンハイ。これからが勝負だ!

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出た!いきなり大将戦。小龍包がくる。700円もしやがる。
高円寺赤天の何倍の値段だ。はたしてその実力は!?

んん!!!たっぷりこぼれ落ちるのこの肉汁。
ちょっとコクがある味、そして上品。
これはうまい!この肉汁、ジョッキで飲みたい!
いきなり完敗だ!これはすごい!高いけど。 

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おっと、ちょっと興奮してしまった。落ち着いて、落ち着いて。
焼饅頭。540円がかわいい感じで来た。こんどは勝てそうだ。

ん~うまい
花に抜ける肉の香り
海老の風味も絶妙だ。
こちらも完敗だ。 

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そして、季節限定の冷麺がある。
隣のお客さんはこれを目当てに来たようだ。
しかも高い。1380円。

でもダメだ、今日は餃子の旅。餃子以外を頼むなんて。。。

うー、我慢できず、注文。

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来た!来た!来たー!素敵なフォルムに身を包まれた物体が到着。

ちょっと甘い麺
酸っぱい感じもあり
具のひとつひとうが旨い!
そして美味いと感じさせる香りがする
それでいて上品

味のバランスが絶妙だ。

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この店侮れませんな。 いいお店だ。
ただ、居酒屋かといわれると疑問だ。

とはいえ、今日は、幸せな気分になれた。

ここで8個の餃子を制し、通算成績は80個となった。
あと2軒で終わらしたい。というのも、このお店で餃子シリーズは終わろうと思っていたのに、
100個なんていう目標立てたものだから、後に引けず、それなのに、もう記事の在庫がないのだ。

どうしよう。餃子食べに行かないと!

もし、ブログを見られた方で、おすすめの餃子のお店があれば、コメントください。

ごちそうさまでした!
 

廣義隆飲茶・点心 / 東高円寺駅新高円寺駅新中野駅
夜総合点★★★☆☆ 3.8


こんばんは、酔(すい)です。

酔(よう)さんまで、餃子を書き始めて、このブログも、水餃(子)どうでしょう?に
なってしまいましたね。もうすぐ、餃子シリーズも終わって、酔酔にもどりますので、
ご安心を。

さて、それにしても、自転車操業だ。
更新期限が17日の23時まで、今日は飲み会があり、今喫茶店で何とか更新中。
酔う(よう)さんの、上から目線で、「一回くらいおごってくれてもいいぞ」なんていう
姿が目に浮かぶ。負けてはならぬ。

----焼餃どうでしょう?-----

今日は、高円寺をうろちょろする。高円寺といえば、阿波踊りだが、考えてみれば、
阿波踊りの楽しさはまったくわからない。踊るのが楽しいのか、見るのが楽しいのか。
ただ、踊った後のお酒は美味しそうだ。

なんて、話は置いといて。

今日は、飲み物1杯につき、餃子が1皿無料という変わったお店。

餃子処「たちばな」

人気なのか2号店までできている。ちょっと期待。

外見も、「日本一安い0円餃子」の大きな看板。
0円餃子が最大のアピールポイント。

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さて、中に入ろう。普通に頼むと餃子は5個で250円らしい。
普通に頼んでも安いのね。
なんと、ビールだけでなく、サワー類でも1杯につき、餃子がついてくる。
ホッピーのナカは、2杯で1個というルール。

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おっと、ドリンクメニューがぼけてしまった。
サワーは、420円から。確かビールは、、、忘れてしまって、食べログでカンニング。
ビール480円。

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おつまみも、100円と安いものからある。
ドリンクやおつまみで儲けようって魂胆かなと思ったのに、意外と普通の
値段で好感が持てる。

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そしてビールをオーダー。結局2杯頼んだ。

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餃子がくるまで時間がかかるので、メンマ180円。
味は、ドノーマル。

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そして、メインの餃子。2人前。
いざ実食!
最近、美味しい餃子を食べ過ぎたのか、まったく無感動!
もしかして餃子不感症に本当になってしまったのか、やばい。

羽はしっかり焼けているが、できれば、本体ももう少しパリパリが私のお好みだ。
あと若干、古い油のにおいがした。
そして、お肉や野菜の香がもう少しするといいのになー

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さて、今日はこの辺にしとこう。
ビール2杯で960円、180円のメンマで、1240円。
お通し代なし!

餃子が美味しければ申し分ないのになー、ちょっと残念。

さて、餃子の旅もそろそろ終わりに近づいてきた。
前回62個に、プラス10個。72個で、あといよいよ28個だ。

ということで、今日もご馳走様! 


餃子処 たちばな餃子 / 高円寺駅新高円寺駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5


こんばんは、酔(すい)です。

先日酔(すい)夫婦の会話。
ようさんって、酔(すい)と比較して親しみやすいよねって話になり、
酔(すい)嫁がようさんの魅力について、こんな表現をした。

嫁「ようさんって、なんとなくどんぐりに似ているよね」
嫁「誰でも手に取ったことがあるドングリのあのフォルムと重なって
ようさんの親しみやすさを生んでるんじゃないの?」

すい「なるほどね。どんぐりのフォルムねー、当たっているかも」

なんて、意味のない会話をしておりました。

----酔(すい)のどうでしょう-----

餃子の旅はまだまだ続く。そして、決めた、100個を目標にしよう。
餃子と言えば、宇都宮だが、近年、年間消費量は、浜松が一番になったらしい。
いつか、浜松にでもいこうかと考えながら、阿佐ヶ谷駅に到着。

今日は目当てのお店がある。そう、食べログで高得点のこのお店。
阿佐ヶ谷にある「餃子坊 豚八戒」。点数は3.66点。

何度か阿佐ヶ谷にくるが、いつも一杯でなかなか入れない。
人気のお店である。たまたま、空いていたので、すかさずお店の扉を開ける。

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焼酎なんぞのみながら、餃子の到着を待つ。店内はカウンターと、
2階があり、女性が目立つ。隣では、女性二人が最近の仕事のことを
話し合っている。愚痴も多く、あまり美味しそうでないお酒の飲み方をしている。

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そして、早速焼き餃子が出てきた。
羽が芸術品のように広がる、ただ、餃子自体は6個。
これで540円。そうここは高級店。

さて、バリバリと羽を砕き、餃子にたどり着き、口へと餃子を運ぶ。

「ん!?、これは餃子か?」

というのが最初の印象。そして、二つ目をペロリと

「やさしい味、どちらかというと精進料理だな」

というのが最終的な結論。

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そして、こちらは、四川風麻婆水餃子500円。
こちらも、味がやさしい。新しいジャンルの餃子だ。

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餃子を2品食べて撤収だが、正直私にはこのお店の魅力が伝わってこなかった。
決して、まずいわけではない。とてもおいしく、個性的。ただ、期待値が大きかったので
反面、味が地味なこともあり、ギャップが生まれてしまった。

そして、なぜこのお店は高得点なんだろうと疑問をもってしまうのも正直なところ。

「賛否両論」 

この言葉が一番あてはまりそうなお店であることは確かだ。
いつかもう一回行って、このお店の魅力を感じたい。

ごちそうさまでした。

今日でプラス12個。合計62個だ。あと38個。旅は続くのであった。 


最近、酔(よう)さんの記事の更新が異常に早い。自分の更新の6時間後に投稿とか正直やめてほしい(涙)おちおちゆっくり酔えやしない。

「酔えない、酔(すい)は、もはや衰(すい)」

かっこよく決めてみたつもりだが、まったく、空振りだ。

きをとりなおして、、、、

-----------衰(すい)、おっと酔(すい)のどうでしょう-----------

ひたすら餃子とビールを食らう旅もそろそろ終盤だ。
今日は、永福町の新店、肉汁餃子製作所。

なんだか、最近、製作所っていう飲食店がおおいような。

いいねー、看板の上に小さく、

「餃子とビールは文化です」

なんて、粋なことが書いてあるではないですか。

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さー、おなかが減ったぞー。
暖簾のダンダンダン酒ってなんだ。意味不明だ。

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餃子6個 460円。安くもなく、高くもなく、ノーマルなお値段。
これを考えると、高円寺赤天は、まさに驚異的。
まずは、これ!と書いてあるが、私は餃子しか食べるしかないので、
言われなくても、これを頼む。

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馬刺しも売りなんですかね。そういえば、最近馬刺しって食べていない。
馬刺しの記憶といえば、柔道のやわらちゃんがが炎症を治すのに、馬肉を
貼って直したっていうやつ。当時は、豚肉や牛肉でもいいのかなと
素直に思ったものだ。真偽のほどは、不明。

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おっと、今日もフライング。フライングゲット。ビールを飲んでしまった。
ちなみに、私はAKBのことは、好きでもないし、嫌いでもない。

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さて、本題の餃子。もちもちの皮、そして、肉がしっかり入った、肉中心の餃子。
肉汁もたっぷり。完成度は高いが、、、何か心に響かない。ハートを揺さぶられない。

ん!?餃子の食べ過ぎで、餃子不感症にでもなったか!?

そんなはずはない。ということで、確認の意味をもあり、まだまだ、餃子の旅は続くのでした。
えっと、合計なんこだっけ、お! 折り返し地点?の50個だ!
ご馳走様でした。


ダンダダン酒場 永福町店餃子 / 永福町駅西永福駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5


こんばんは、酔(すい)です。

先日、とある東中野の呑み屋に、酔う(よう)さんといって、店員さんに酔う(よう)さんはブログの
記事の在庫が沢山あって、反面、私は記事の在庫がなく、自転車操業で大変なんですなんて
話をしていたら、帰り際に、「酔う(よう)さんに負けずに頑張ってくださいね」と温かい言葉をかけ
てもらった。

なんていい人なんだろう。涙が出そうになった。
そうです、ハイ、私は単純な男です。

さて、前回に続き、餃子の旅は、もう少し続く。
酔う(よう)さんには、餃子のブログにするつもりかと皮肉を言われるが、餃子だって、立派なおつまみだ。
と反論し、なんとか餃子の旅ブログを続けている。

会社帰りにと、やってきたのは飯田橋。神楽坂方面に行けば、楽しそうなお店があるが、
今日は我慢。この夏は餃子シーズン。餃子の旅である。靖国神社方面に歩く。

会社も早めに終わり、お昼は少なめにしたので、おなかがすいている。
早く私に餃子を食べさせろ!

って歩いていると、お目当ての看板が、餃子の店、おけい。

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店内の雰囲気を撮ろうと思ったら、ぼけてしまったが、ちょうど人の顔が
見えなくなってくれてこれはいい!そのまま使わせてもらう。

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メニューはこちら、餃子は570円。
その他も、なんだか高めの価格設定。

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そして、ビールもなんと、650円。高い。

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さーって、仕事帰りの最初の一杯だ。かんぱーっい!と独り言を小さくつぶやき、
ビールを宙に向かって動かし、乾杯をする。値段は、650円で高くも当然味は一緒。
当然、うまい! やっぱり労働の後の酒は、格別だ。癒される。

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そして、餃子が登場だ。
羽もついていて、ザッ餃子の貫録があり。

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さて、実食だ。皆が絶賛するほどの感動はないが、うまい餃子だ。
体にすーっと入ってくる。焼き加減も最高だ。あれ、ちょっと待てよ。
なんだか、旨味が強いなって思っていたら、羽にうまみを入れているようだ。
これは考えましたね。羽がスナック菓子みたいな感じに美味しい。

さて、意外と大きく、おなかにたまる。餃子の旅なので、餃子が終われば
帰らなくてはならない。個人的には麻婆豆腐が食べたかったが致し方ない。
後ろ髪をひかれながら、今日は、ここでおしまい。

餃子の旅の前回は36個なので、ここでプラス8個。合計44個だ。
目指すは何個なんだろう!?

ご馳走様でした!



おけ以餃子 / 飯田橋駅九段下駅牛込神楽坂駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5


こんばんは、酔(すい)です。

巷では、東京でオリンピックでと騒いでいるが、私としてはiPhone5Sのほうが
気になる。ブログの写真がもっときれいに映れば、酔(よう)さんに写真を
バカにされなくていいからだ。

今度のiPhone5Sでは、レンズのF値ってやつが2.0を切るなんていう噂もある。
真実は、9月10日、恐らくこのブログをアップするころに、発表されるだろう。

さて、高円寺餃子の旅の3軒目。既に食した餃子は24個。
どれも美味しくいただけた。餃子の神様ありがとう。

そして、最後は、ここだ。丸山餃子製作所。

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製作所といえば、日立か村田かだと思うが、ご存じないかもしれないが、
その次に来るのが、この丸山製作所。

http://www.maruyama.co.jp/

農業機器を中心に発展してきたが、事業の多角化を狙って、餃子分野へ
イノベーションを起こす!と餃子好きの社長が一大発起。

なはずがない、全部ウソです。ごめんなさい。

さて、比較的入りやすい雰囲気なので、するーっと入店。

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店内の雰囲気はこんな感じ。意外とお客さんが入っていますね。
女性客も多い、清潔な店内。逆にいうと、味はない。
ということで、お酒が飲める餃子レストラン。それはそれでよい。

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餃子は300円。安いが、焼く前の置いてある餃子をみると随分小さい。
これを見ると、赤天の安さは異常だ。

ネギバカ餃子も気になる。「ヤミツキ危険(笑)」と書いてあるが、
(笑)って何がおかしいんだろうと突っ込んでみる。

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いつもの通り、餃子にはビールだ。これで今宵のビールは2リットルくらいかな。

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お通しはこちら。もやし以外なにものでもないお味!

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餃子の焼き台が3つもある。どれだけ餃子を焼くんだって思っていたら、
餃子が到着。餃子さんこんにちは。

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今日食べた餃子は比較的小さめだが、ここの餃子はさらに小さい。
さてパックっと口に運ぶ。。

いいねー、やっぱり餃子はハズレない。小さめの餃子はお酒にあう。
そうなんだ、唐揚げと餃子は、まずいものを食べたことがない。
それでいて、満足度が高い。大量生産できるんだから、マクドナルドも、
餃子でも出せばいいのになんて思っていると、次の餃子ちゃんがこんにちは。

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ネギバカ餃子(笑)だ。うう、笑えない。ちょっとネギが邪魔だ。
生のネギって、ネギラーメン以外そんなにおいしく感じたことはない。
しそ餃子にすればよかった。きっと何人かで食べるとこれも美味いのだろう。

さて、ここで餃子を12個食べたので、合計36個だ。
もう、涙が出そうなほど、腹が膨らんだ。泣く泣く、今日は撤退だ。

さて、日にちを変えて餃子旅は続くのでした。
ごちそうさまでした。
 

丸山餃子製作所餃子 / 高円寺駅新高円寺駅東高円寺駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5