こんばんは、酔(すい)です。
また嫁とケンカをした。理由は大したことではない。
女性の気分ってやつは本当に厄介だ。
「株価より嫁の気分が乱高下」
そして結局、理由はどうであれ、こんな感じになる。
「領土権、妻はリビング、俺トイレ」
※サラリーマン川柳より引用
何故か嫁には頭が上がらない。これは、自然界の原理原則なのでは
ないかと最近思う。
-----酔(すい)のどうでしょう-----
今日は酔(すい)嫁と永福町の一に訪問だ。
外観からするに、こじゃれた居酒屋のイメージだ。
お店の中も、おしゃれにまとまっている。モダン和風といった感じだろうか。
カウンターも小上がりにあって、背の低めの椅子で居心地がいい。
後ろには座敷があり、高低差を感じないのも、全体的に床を上げているからだろう。
なんとも不思議なデザインだ。
夜の23時ぐらいの訪問なのに、座敷に4名程度、カウンターにも女性客と
なかなかお客さんも入っている。
深夜の1時までやっているようで、住宅街には貴重なお店だ。
ここは、刺身と日本酒メインのお店のようだ。
最近は、日本酒バルてきなものも結構流行っている気がする。
全体的に値段は、雰囲気がいい居酒屋としては一般的なお値段。
もちろん、私にとっては、少し高めだ。
ポテサラが550円。地鶏のもも焼き790円。
ここら辺の値段をみると、このお店のターゲットとしているお客がわかる。
お刺身の種類も豊富。
そして、まずは生ビール。550円。
お通しは、手羽と大根の煮つけ。上品な味で丁寧な仕事を感じる。
さて、日本酒タイムに入る。
復興に少しでも協力を。福島の大七650円。
嫁が言う。あれ、ここに酔(すい)さんがいると。
ノーコメント。
日本酒には刺身だ。
イカの刺身。丁寧な仕事。味は可もなく不可もなく。980円。
新さんまの刺身。丁寧な仕事。味は不明(酔っ払ったため)。850円。
もしかしたら、鯵かもしれない。
さて、そろそろ帰るとしよう。
永福町には、美味しい日本酒を飲める「居酒屋」は少ない。
新鮮な海鮮中心のつまみと、美味しい日本酒を、ちょっと贅沢して、
楽しみたい方にはうってつけのお店だ。
まあ、酔(すい)にとっては、いささか値段設定が高すぎるので、
普段使いはないだろう。
たまに、苦労を掛けている嫁へ感謝の気持ちを込めて、
機会があれば、また、こようと思う。
ごちそうさまでした。
コメント