こんばんは、酔(すい)です。
本日は、青梅街道シリーズということで、新高円寺の屯にやってきました。
なんてったって素敵な外見。大衆居酒屋の王道をいきます。スルスルっと吸い込まれてしまいまいた。
あとで気がつきましたが、吉田類の酒場放浪記でも紹介されたお店のようです。
中身も素敵な感じです。老舗というより、大衆居酒屋といった内装と、お客さんんのほうも、「酒をくらっている」という表現がぴったりなおじさんが多い。まあ、人の事を言える立場ではないが。
ここは、焼鳥と焼とんがあるお店。店名って、もしかして、焼鳥と焼とんの両方をやっているから、「やきとりとん」なのか!?
さて、のどが乾いた、「酒をくらおう」。
まずは、瓶ビール中瓶500円。おや、お通しがついてきたが、キャベツと煮物、2つ?
太っ腹。いつも通り、キャベツをばりばり食べながら焼き物を待つ。
焼き物も安め。今日は焼鳥をと、つくね、レバー、ねぎま どれも100円。
焼き加減もよく、なかなか旨い。
ここは創作の串が多くある。目の前のディスプレイ&冷蔵庫にも、沢山創作串がしまってある。なににしようかと物色する。なんだか最近疲れが溜まるので、キムチ巻きと、スタミナ焼きを注文。キムチ巻きは380円。スタミナ巻きは、値段を忘れてしまった。まあ、いいか。
キムチ巻きは、豚肉でキムチを巻いたもの。なかなかお酒にあう。スタミナ巻きは、焼鳥とニンニク串を合体させたもの。これは、確かにスタミナつくね。
さて、ビールがちょっと余った。締めにもう一品頼もうか。もつ煮にしよう。
お!大きいね、想像していたよりも1.5倍くらいでかい。これで350円とは、
お買い得。
お客さんも続々はいってきて、ぱっと呑んで帰る人もいれば、じっくり呑んでいる人もいる。2階で宴会もできるようだ。
雰囲気も居心地がよく、メニューも豊富、値段も安めで、いろんなシーンに利用できる、使いやすい大衆焼鳥屋だ。
今日は、このへんにしよう。
ごちそうさま。
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