こんばんは、酔(すい)です。

さて、「東京ブッチャーズ」に続き、「神田」肉シリーズ、第2弾は、「焼ジビエ 罠 神田」。ここも訪問時は大盛況。雰囲気は、「東京ブッチャーズ」はオシャレな感じがありましたが、こちらは、厨房の方のイメージがそうさせるのか、男の肉祭りといった印象。とはいっても、お客さんには女性客が沢山いました。

BlogPaintBlogPaint

メニューをみましょう。そう、ここはジビエのお店。ジビエとは「ジビエとは狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味する言葉」らしく、日本では鹿や猪が有名のようです。

驚いたのが「日本ジビエ振興協議会」なるものがありまして、「日本ジビエ振興協議会は、ジビエ料理が全国に普及拡大することにより、野生鳥獣被害の減少や地域の活性化を目指しています。」ということらしい。日本にはいろいろと目標を持たれた方がいますね。実に面白い。

おっと、メニューの話から随分ずれましたね。全体的に、安めの料金設定。プレモル450円は嬉しいです。初めて来る人のオススメは、天然イノシシセット1129円のようです。1129(イイニク)ということかな。

 2014-05-08-19-49-032014-05-08-19-49-202014-05-08-19-49-37

ということでプレモル450円。とお通しです。そうこうしていると、七輪が運ばれてきまして、肉を焼く準備が整います。

2014-05-08-19-49-432014-05-08-19-51-00

そして、これがイノシシセット。今日は一人呑みなので、一人焼き肉は、ちょっと居心地が微妙ですが、そんなことを気にせず、肉を焼きましょう。

いやー、焼けていく肉をみるだけで、酒が進みます。このままだと、ビールがなくなってしまうので、ちょっと肉用にビールを残します。

イノシシが焼き上がったようで、食べてみます。おっと、臭みがほとんどなく、これまた肉肉しい味で、好みです。生きてるって実感します。いろいろな部位を食べましたが、どれも、臭みがなく、美味しいですねー。

右にある「ごぼう」の写真は、「ごぼう」ではなく「北海道わさび」ということで、ちょと固いですが、食べてみると、なるほどわさびの味がします。

2014-05-08-19-55-042014-05-08-19-56-582014-05-08-20-01-53


今日の結論は。

イノシシって、美味しいじゃん!

 です。ジビエって流行るかもしれませんね。お会計は1921円です。

 ごちそうさまでした。また来ます!


 

焼ジビエ 罠 神田焼肉 / 神田駅淡路町駅小川町駅
夜総合点★★★☆☆ 3.8