こんばんは、酔(すい)です。
次の店をネットで探していると、お店からお客さんが出てきたので、再度、お店に入ってみると、「料理がでるのが遅くなるけどいい?」と店長さんに言われまして、こちらとしては、次のお店のあてがないので、全然問題ないですよ、ちびちびやりますんでと回答して入店する。店内はカウンター席は客がいなくてテーブル席に総勢12名ほどお客さんが入っている。二人で回しているので、これ以上お客さんが入ると、料理がうまく作れないんだろう。
確かに前回訪問した時に、料理が手が込んでいて、ひとつひとつ時間がかかりそうだな〜と思ったので確かに、作るのが大変なんだろう。
まずは日本酒からいただこう。メニューが多いので迷ってしまう。このお店の日本酒は半合から(90mm)で基本的に提供されるので沢山の種類が呑めてこれはこれでいいなと。迷った挙げ句、直感で鳳凰美田 純米吟醸 芳(生) (550円)に決定。酔(すい)嫁は、 酒屋八兵衛の辛口本醸造(380円)の1合の熱燗でいくことに。
「鳳凰美田 純米吟醸 芳(550円)」
よく考えると1合1100円と高級品だ。呑んでみると、いやー上品だね、この日本酒。すっーっと香り高い上品な日本酒で、グイグイいけちゃうこの感じ。いい日本酒を呑むと、日本酒を作る人に怒られるが、一歩間違えば砂糖水に感じてしまう、その繊細さ。
よく考えると1合1100円と高級品だ。呑んでみると、いやー上品だね、この日本酒。すっーっと香り高い上品な日本酒で、グイグイいけちゃうこの感じ。いい日本酒を呑むと、日本酒を作る人に怒られるが、一歩間違えば砂糖水に感じてしまう、その繊細さ。
「酒屋八兵衛の辛口本醸造(380円:0.5合)」
1合にした。こんな容器で熱燗を作る。これだと冷めにくいし、なかなかのアイデア商品だなと。嫁に「何故熱燗なんだ?」と聞くと「冷酒は華やかすぎて、なんだかいい女がグイグイくる感じがして嫌だ」とよくわからないことを言う。華やかないい女性にグイグイこられたら、たまらないではないか、やっぱり俺は冷酒だな。
「自家製 いかの塩辛(500円)」
手の込んだ料理は時間がかかると思い、作り置きの料理をと思い 塩辛を頼む。スンゲー量だなと思ったが、塩辛の下にはブロッコリースプラウト?が敷いてある。意外や意外、 これまた一緒に食べると美味しいのね。
1合にした。こんな容器で熱燗を作る。これだと冷めにくいし、なかなかのアイデア商品だなと。嫁に「何故熱燗なんだ?」と聞くと「冷酒は華やかすぎて、なんだかいい女がグイグイくる感じがして嫌だ」とよくわからないことを言う。華やかないい女性にグイグイこられたら、たまらないではないか、やっぱり俺は冷酒だな。
「自家製 いかの塩辛(500円)」
手の込んだ料理は時間がかかると思い、作り置きの料理をと思い 塩辛を頼む。スンゲー量だなと思ったが、塩辛の下にはブロッコリースプラウト?が敷いてある。意外や意外、 これまた一緒に食べると美味しいのね。
「鶏レバーパテの巨峰のせ(600円)」
巨峰をグイグイ押してくるこのお店。こういうアイデア料理はなかなかいいですよね。レバーパテと巨峰がお互い交わると、なるほど意外とマッチするんですねー。しかも日本酒ともしっかり合う。不思議ですね。
東京の日本酒を発見。「屋守 純米 無ろ過 中取り(生詰) 490円」こちらも上品で初々しいお酒。なんだろうなー、東北から上京したての初々しい純粋な女子大生の感じといったらいいだろうか。
巨峰をグイグイ押してくるこのお店。こういうアイデア料理はなかなかいいですよね。レバーパテと巨峰がお互い交わると、なるほど意外とマッチするんですねー。しかも日本酒ともしっかり合う。不思議ですね。
東京の日本酒を発見。「屋守 純米 無ろ過 中取り(生詰) 490円」こちらも上品で初々しいお酒。なんだろうなー、東北から上京したての初々しい純粋な女子大生の感じといったらいいだろうか。
「ヒラタケカツレツ 650円」
こんなキノコってデカいんだと思わせる一品。見た目は普通の揚げ物だが、中にヒラタケが入っている。
最後に、「真鯛の唐揚げ 天然きのこあんかけ(1200円)」
キノコが思った以上入っていて、唐揚げだと思ったのに、キノコ煮込みが来たのかと思った。下の方にはちゃんと鯛の唐揚げが入っていて、キノコの風味と合わさって、これもいいお味。
全体的にお値段はそこそこしますが、一品一品しっかり作られた料理で、味は間違いないですね。日本酒好きにはたまらない、お店だと思います。
お会計は6300円でした。
ごちそうさまでした。また来ます!
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