こんばんは、酔(すい)です。
さて、今日は高円寺にやってきました。高円寺といえば、色々居酒屋がありますが、もつ焼きの中では、この「一徳」が高円寺もつ焼きジャンルのベスト3に入っています。過去の訪問は、こちらをみてください。
・第1話「妙に落ち着く 一徳 (高円寺)」
さて、入ってみましょう!
何と言っても、魅力はこの変形コの字カウンターと大将のワイルドさ。訪問時は、日本シリーズ?の真っ只中。阪神対ソフトバンクですかね。テレビを見ながら、皆さん会話して盛り上がっています。
私は、野球はあまり興味がないので、こっそり端の方で、ホッピー(430円)をいただきます。こういう野球中継を見ながらのシーンに出くわしたら、その場が、阪神ファンの集いか、ソフトバンクファンの集いかを瞬時に見極めないと事故ります(笑)。
一応メニューを載せときます。野球中継のヒットの出た時の反応をみて、この場は、阪神ファンだと知ります。私は野球には興味なく、阪神って日本シリーズ出れるくらい、今は強いんだと、そんなふうに思った訳ですが、今日は、ニワカ阪神ファンになりきることにしましょうか。もちおん、「おーー」「いけー」とか言うだけですが。
焼き物が続々と。こちらのお店、炭の強火もしくは炎で焼いているので、出てくるのが早いです。繊細な焼き方ではないですが、ホッピーにはこのくらいが不思議にあうものです。
レバーですね。100円だと思います。なかなか安いですよね。おっと次の注文をしようとしたら、そのタイミングでヒットが出て、それどころではならなくなりました。でも、こんな雰囲気は酒に合います。
鶏の首肉かな。間違っていたらすみません。既に何を食べているか不明。何故かというとテレビに夢中だからです。
マカロニサラダ(300円)。ごく普通のマカロニサラダ。
ゴリとカシラ 100円づつ。このお店の大将は、声がとにかく渋い!そして、兄貴と呼びたくなる風貌。そこからワイルドな焼き加減で串が出来上がります。まさにロックな感じ。
これで終わりにしようとお会計といったら、大将が「今日は野球でせわしくてごめんなさいね」と優しい一言。ワイルドさと優しさが酒とともに沁み込みます。
たまには、ええ声な大将に会いにいっとく?
お後がよろしいようで、お会計は二人で3220円。
ごちそうさまでした!また来ます!
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