こんばんは、酔(すい)です。
今日は、いつもの中野です。休肝日ということで、何にしようかとブラブラあるく。そろそろコートの季節、周りはめっぽう寒い。中野の駅前は、ガヤガヤしていて、いつもの景色が広がる。南口やきやのほうを歩いてきて、何か新しい店ないかなと物色したが、体が訴えるお店はなく、いつものラーメン屋へ。

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「さいころ」というお店。さいころといえば、「水曜どうでしょう」のサイコロの旅が有名だが、こちらの「酔酔どうでしょう」もサイコロの居酒屋巡りでも始めようかなんて考えてみる。

さて、話をもどして、こちらの「さいころ」以前にも1度書いている。「煮干し薫るラーメン さいころ (中野)」。詳細は、前回を確認してほしい。

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肉煮干しそば(780円)にプラス100円で大盛りにする。ラーメン屋は通えば、通うほど、自分にあったラーメンだなと実感することが多い。この「さいころ」も最初は普通の煮干し系のラーメンだなと思ったが、何度か行くうちに、「好きなラーメン店」となった。

自分にあっているということだ。

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煮干しが薫るそのスープに、ちょうどいい硬さの麺が浸かっていて、ナイスバランス。ブログを書いている今でも、鼻に煮干の風味が伝わる。そんなに主張があるラーメンではないが、和を感じさせるスープは、いつもまにか人を虜にする。

中野駅周辺のラーメン屋では一番美味しいと思う。もちろん、酔(すい)的、醤油&煮干し系のラーメン屋のベストは、「一番好きなラーメン屋 大勝軒 (永福町)」であるが、最近、次点に「奥深い煮干し 蘭鋳 (方南町)」がきて、その次が、この「さいころ」だ。

自分が好きな食べ物や食堂が、お金を払えば食べれて、近くにあるってのは贅沢だし幸せなことだ。
今日はこのへんで。ごちそうさまでした。