こんばんは、日本酔酔党の党首、酔(すい)です。
酔う(よう)さんが、最近、一緒に呑むたびに、いろいろな作戦を練って、私をこのブログからおいだそうとする。今回は、「酔(すい)さん、党首になれば?ブログは俺やるから」と言ってきたので、いつもどおり、「一生、どうでしょうしますから!」と言ってやった。
-----------酔(すい)のどうでしょう-------------
今日は高円寺にやってきました。忘年会シーズンで、飲み会の回数が増え、外も寒いが、懐も寒くなってきた。ということで、今日は休肝日。いつものラーメンにしようと、高円寺の街をブラブラする。
今日は、北口の商店街を、5分くらいあるいたところにある「麺屋はやしまる」というラーメン屋に訪問。
無駄に調理場が広い店内は、店長さんが一人で回されている。長めのL字カウンタで11人くらい入れるのかな。店内は、8割かたお客さんが入っていて、店長は黙々とラーメンを作っている。
メニューをみると、角煮があったり、おつまみもあり、瓶ビール(中)500円と、1杯呑むにも、なかなか安い価格設定。
肝心のラーメンは、800円からかな。今日は、寒いし、わんたんめん(醤油)で900円にした。つけ麺は、麺の量が3玉(+100円)まで変えられるのか、、、そんな食べる人もいるんだね。
お目当てのラーメンが来た。魚介系醤油ラーメンが好きな私にとっては、このビジュアルは最高。一口スープをくちに入れると、鶏と魚の香りが鼻を抜け、その後に、優しい味に包まれる。ワンタンからの、ワンタン汁もスープに融合し、上品でありながら、力強い旨味もある、私好みのスープだ。
麺も、このスープにはこの麺だろと思わせる、うまくスープとのバランスがとれた麺。
とはいえ、私の文章では伝わらないので、お店のこだわりについての、写真を貼っておきました。詳しくは、こちらで。
食べ進めると、この味、浜田山のたんたん亭に似ている味だと思いまして、ブログを書く段階で調べたら、ビンゴ! たんたん亭系のお店とのことです。
最近のラーメン屋では方南町「奥深い煮干し 蘭鋳 (方南町)」がヒットだったが、久々にワタシ好みのラーメン屋に出会えたなと。
では、最後に一句
「人気店、スープがなくなり、はや閉まる」
ごちそうさまでした!また来ます!
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