こんばんは、酔(すい)です。
今日は慣れない銀座ってところにきまして、ランチを食べようとウロチョロしておりました。食べログで3.5点という高得点を叩き出していたこの「ゲンカツ」に入店。
メニューを拝見すると、食べログの予算が1000円〜2000円となっているが、実際は、1980円がベースだろう。とんかつにしては相当いいトンカツを食わせてもらわねばというお値段。
店内は中国の観光客が多いのか、中国語メニューがあったり、中国人の人もいた。
ゲンカツというのは、薄い豚肉をミルフィーユのように巻いて、偽装的にカツにしたというアイデア商品。今回は、プレーン1980円、梅しそ1980円を注文する。
出てきたのはこちら。見た目はカツだ。ご飯はおひつできて、見た目ツヤツヤでなかなかいいごはん。白米大好きな酔(すい)にとっては高評価。
プレーンだろうが、梅しそだろうが、外見からはわからない。
中にこうやって、味がついている具が入っている。食べてみると、まず、「柔らか!」というサプライズから好スタートするが、その後、「で、何?」という2000円という値段と、この商品のクオリティのギャップに頭が混乱し、最後には、「この値段出すのであれば、美味しいトンカツ屋でトンカツ食べたい」と思ってしまう。
これが1200円だったらまた別の印象なんだけどね、何せ高いという印象かな。
ということでご馳走さまでした!
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